EV充電設備、30年までに従来の目標の2倍となる30万口

政府は21年に改定したグリーン成長戦略で、
30年までに充電設備の15万基を整備する目標を掲げたが、
設置目標を、従来の2倍となる30万口に引き上げる方針を固めた。

現在の設置数は約3万基だが、7年で10倍と、
高すぎる目標を掲げた。
充電設備は18年から伸び悩んでおり増設が進んでいない現状。

それにたいし、東京都はこれまで無料で提供していた都有施設のEV用充電設備について、
23年10月2日からすべて有料化することを発表した。

普及が先か?すでに有料化を進める状態か?
ちぐはぐな対応のようにも見える。

「e―Fuel」

■EV自動車関連

■電池関連銘柄

会員専用のサイトで、グロース市場を中心に新興個別銘柄の値動き、市況、株価に影響を与える個別材料・注目点・投資のヒント等をタイムリーに情報提供。
相場の流れを掴み、各種情報から投資先を選定していきたいという方におすすめです。
お申込みはこちらから