TSMC  2カ所目の工場も熊本■半導体関連銘柄一覧

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TSMCの劉徳音会長、
株主総会後の記者会見で、
日本で検討中の2カ所目の工場も、
「土地はまだ取得段階だが、場所は(第1工場を建設中の)熊本県だ」と明言。

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TSMCの魏哲家CEOは、オンラインで開いた2022年12月期の決算説明会で
「日本に2棟目となる半導体工場の建設を検討している」と述べた。

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インド・ベダンタグループは同国で展開する半導体や液晶の生産事業拡大に向けて、
「半導体事業では10社程度の日本企業と覚書を締結した」と述べ、
日本企業との提携に動き出した。

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インドのタタ・グループは数年以内にインド国内で半導体生産事業に乗り出す。
他分野含め5年で12兆円投資の計画。
ウエハーを最終製品の半導体チップに仕上げる「後工程」の生産にまず参入。
その後は「前工程」への参入も検討する。

インド参入により、世界の半導体供給網の一角を担う可能性が高まり、
「ゼロ中国」の動きがさらに進む。

TSMCはアメリカ南部アリゾナ州で、
海外の直接投資としては米史上最大級の、
最先端の半導体の2つ目のを製造工場の建設計画を発表。

2つ目の工場では、世界でも量産体制が確立していない、
最先端半導体の生産を26年に始める計画で、
米国内のすべての半導体需要を賄えるようになるとしている。

2つの工場建設で、TSMCによる投資額は120~400億ドルにまで拡大。

TSMAは台湾有事に備えてか?
熊本をはじめ西側諸国での生産体制を急速に進めている。

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