1. 大手水産・マルハニチロとニッスイ(2大巨頭)
日本の水産業界を牽引するツートップです。国内外に強力な漁獲・養殖・加工網を持っています。
- 1333 マルハニチロ
- 水産業界国内首位。漁業から養殖、冷凍食品などの加工、化学食品まで網羅するグローバル企業。商社的な機能も強い。
- 1332 ニッスイ(旧 日本水産)
- 業界2位。海外での白身魚やサケ・マスの養殖・加工に強み。ファインケミカル(EPA・DHAなどの医薬品原料)分野の高利益率も特徴。
2. 養殖・水産加工・中堅水産
サーモン(サケ)やブリの養殖、カニなどの特定食材、冷凍食品に強みを持つ銘柄群です。
- 1376 カネコ種苗(※水産専門ではないですが、陸上養殖システムなどへの参入・展開でテーマ性あり)
- 2871 ニチレイ
- 冷凍食品の最大手ですが、水産品の調達・加工・販売でも巨大なシェアを持っています。
- 1301 極洋(キョクヨー)
- 寿司ネタなどの業務用食材に強み。近年はサケやサバなどの自社養殖にも注力。
- 2904 一正蒲鉾 / 2910 lock挙(旧 紀文食品:2908)
- 練り製品(かまぼこ・ちくわ)のメーカー。原料としてのすり身(水産資源)の価格動向に影響を受けます。
3. 水産・卸売(市場の主役)
豊洲市場をはじめとする卸売を起点に、国内外へ水産物を流通させる企業です。
- 8043 スターゼン
- 食肉が主ですが、総合食品商社として水産物も広く扱っています。
- 8052 椿本興業(※養殖向けの自動給餌システムなどの周辺設備)
- 横浜冷凍(2874) / OATアグリオ(4979:陸上養殖向け水質管理)
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