大阪・関西万博、運営費上振れ危機?

2023年11月30日から発売した入場チケット、
2023年12月6日現在の販売状況。

開幕券 15,196 枚
前期券 16,014 枚  
超早割一日券 18,160 枚 
特別割引券 1,864 枚
通期パス 2,183 枚 
夏パス 655 枚

2023年12月6日現在の総チケット販売を大人の料金で換算してみると
¥3億3500万

ちなみに前期券(開幕日から2025年7月18日まで1回入場可能なチケット)の料金は

大人・満18歳以上 5,000円
中人・満12歳以上17歳以下 3,000円
小人・満4歳以上11歳以下 1,000円

大人料金ということは計算できる中で最高の売り上げということ。

大阪・関西万博は、運営費を当初809億円としていたが、
運営費の総額が1000億円以上に上振れするとの見込みが出てきた。

運営費については、国が『もし赤字になっても補填しない』というふうに明言をしているが、
協会の副会長を務める大阪府の吉村洋文知事は「赤字が出ても府や大阪市で負担しない」ことを強調。

運営費は主に入場料で賄うことになっているが、
はたして開催さえ危ぶまれる今、
運営費の上振れを回収できるほどのチケット販売できるのか?

どうなる?大阪万博 費用は倍増、海外パビリオンは中止増、開催危機の声

大阪・関西万博入場、大人7500円 ■大阪万博関連銘柄

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子(ね)は繁栄、丑(うし)つまずき、寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる、
辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、
戌(いぬ)は笑い、亥(い)固まる
今は「卯跳ね、辰巳天井」の「黄金の3年」
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