夏の戻り相場は、SQ、高値¥32,780で燃え尽きた。
SQ値は¥32,484と日経平均寄り付き¥32,587と下方乖離しており、安く決まった。
前引けでは辛うじて上回っている。9:01¥32,780高値。
きのうはプライム市場の12億株割れと出来高が少ない中の上昇で迫力がなかった。
今だETF分配金捻出売りの後遺症があるようだ。
ツーリスト投資家と呼ばれる外人投資家の買いも途絶えた。
SQ値¥32,484割れ、高値から一時¥500規模の下げる派手なマイナス転換場面も。
本日の決算発表は142社と2・8決算企業のピーク日。
週明け18日は10社、19日1社と峠を越える。
△値上がり1269社 年初来高値99社
アドバンテは上場来高値に進んでいる。153万株の空売りを担ぎ上げる踏み上げ相場。
ディスコ 東京エレク ソシオ ルネサス レーザーテク 信越など主力半導体、
ニデック キーエンス HOYAなどネガサハイテクが上げた。
SHIFT 川船 郵船 楽天 日本製鉄 リクルート OLC トヨタ コマツも高い。
▼値下がり2585社 年初来安値65社
7&ⅰが株価指数やSQ値を押し下げた。
カバーの下げが目立つ、メルカリ 任天堂も甘い。
東京海上 三井住友Fなど金融保険、Fリテ SBGの日経平均高寄与銘柄、
ソニー キヤノンなどハイテク、三井物産など総合商社が下げた。
日経平均 32,493.82 +74.49
TOPIX 2,240.86 -2.13
マザーズ指数 784.01 -5.83