■寄り付き状況
米市場はダウは小幅続伸。
ISM製造業景況感指数が景気減速を示す内容だったことを好感。
景気悪化、雇用が落ち込んできたことで、インフレ収束から、
近い将来の利下げへの期待から買われた。
日経平均始値は前週末比113円44銭安の3万3318円07銭。
日本株は円高を嫌気し売りが続いている。
■個別材料
コスモＨＤ（5021）株、旧村上ファンドが売却 岩谷産（8088）が1053億円で取得
ホンダ（7267）中国工場900人削減 ＥＶシフトで販売苦戦
カルビー（2229）300億円調達 企業活動の環境・社会への影響評価
大正薬ＨＤ（4581）ＭＢＯ価格「少数株主軽視」 投資助言会社
伊藤忠（8001）出資の米新興、半固体電池25年にも供給 ＥＶ向け、コスト４割減
キユーピー（2809）うずら卵など値上げ
ホシザキ（6465）欧州観光回復に的 イタリアで製氷機４割増産
大建工（7905）上場廃止を決定 21日付
■決算情報
カナモト（9678）前期一転最終減益 工事遅れ建機供給進まず
クミアイ化（4996）前期下振れ 営業益139億円
内田洋（8057）８～10月期純利益58％増 インボイス需要で
伊藤園（2593）５～10月期純利益41％増 最高を更新
■決算発表予定銘柄
ティーライフ (3172)
子（ね）は繁栄、丑（うし）つまずき、寅（とら）千里を走り、卯（う）跳ねる、
辰巳（たつみ）天井、午（うま）尻下がり、未（ひつじ）辛抱、申酉（さるとり）騒ぐ、
戌（いぬ）は笑い、亥（い）固まる
今は「卯跳ね、辰巳天井」の「黄金の3年」
会員専用のサイトで、グロース市場を中心に新興個別銘柄の値動き、市況、株価に影響を与える個別材料・注目点・投資のヒント等をタイムリーに情報提供。
相場の流れを掴み、各種情報から投資先を選定していきたいという方におすすめです。
月末締めですので上旬にご入会いただけますとその分お得です。
お申込みはこちらから
