長銀破綻

日本長期信用銀行、通称長銀

バブル景気時に積極的な融資拡大路線を行い、
それが仇となってバブル崩壊後の不況で巨額の不良債権を抱え、
1998年に経営破綻・一時国有化された。
山一證券と並んで平成不況を象徴する大型倒産となった。
その後、競争入札によってアメリカの投資ファンド・リップルウッドを中心とした投資組合に売却され、
2000年に新生銀行に改称した。

会員専用のサイトで、グロース市場を中心に新興個別銘柄の値動き、市況、株価に影響を与える個別材料・注目点・投資のヒント等をタイムリーに情報提供。
相場の流れを掴み、各種情報から投資先を選定していきたいという方におすすめです。
お申込みはこちらから