「医療ビッグデータ」オンライン診療■電子カルテ関連銘柄

政府は、医療機関などが保有する膨大な個人の医療記録「医療ビッグデータ」について、
研究機関や製薬企業への提供を大幅に拡充する方針を決めた。
データを使った創薬や治療法の研究開発を進める。

国がデータの収集と加工にあたる専門の事業者を認定し、
この事業者が医療機関のカルテや健康診断の検査値、
診療報酬明細書などのデータを集め、
個人が特定されないように匿名化して情報提供する。

これに加え、患者数が極めて少なく、
これまでは除外していた症例データや、
突出して高い検査値などを提供できるようにする。

コロナ「第7波」が普及を速す、
「オンライン診療」の利用が増。

感染リスクが低いことから需要はあるが、
対面診療に比べて初診料が低いことから、
儲からないと嫌がる医療機関もあり普及が進まない。

■電子カルテ関連銘柄

2372 アイロムG
2413 エムスリー
2667 イメージワン
3640 電算
3649 ファインデ
3671 ソフトMAX
3733 ソフトウェア
3799 キーウェア
3902 MDV
4013 勤次郎
4172 東和ハイシス
4320 CEHD
4438 Welby
4480 メドレー
4502 武田
4671 ファルコHD
4694 BML
4820 EMシステム
4901 富士フイルム
5038 eWeLL
6099 エラン
6502 東芝
6523 PHCHD
6701 NEC
6702 富士通
6727 ワコム
6737 EIZO
6752 パナHD
7732 トプコン
9613 NTTデータ
9629 PCA
9685 KYCOM
9735 セコム
9889 JBCCHD

会員専用のサイトで、グロース市場を中心に新興個別銘柄の値動き、市況、株価に影響を与える個別材料・注目点・投資のヒント等をタイムリーに情報提供。
相場の流れを掴み、各種情報から投資先を選定していきたいという方におすすめです。
お申込みはこちらから