バレンタイン関連株は、節分に続いて2月の大きな消費イベントとして注目されます。
2026年のトレンドは、「カカオ価格の高騰(原材料高)」と「自分へのご褒美(高単価)」がキーワードです。主な注目銘柄をカテゴリー別にまとめました。
1. 菓子メーカー(本命銘柄)
チョコレートの製造・販売で直接的な恩恵を受ける企業です。
- 明治ホールディングス (2269)
- 国内シェアトップ。高カカオチョコなどの健康志向商品に強く、バレンタイン時期の広告宣伝も活発です。
- 森永製菓 (2201)
- 「カレ・ド・ショコラ」などのブランドを展開。今年は「小枝」がセブン-イレブンとコラボ(2026年2月)するなど、コンビニ販路での動きも目立ちます。
- 不二家 (2211)
- 「ルック」ブランドや、ギフト用のチョコレート菓子を展開。ファミリー層や若年層向けに強い。
2. 小売り・百貨店(販路銘柄)
特設会場やコンビニ限定スイーツなどで利益を伸ばす企業です。
- セブン&アイ・ホールディングス (3382)
- 2026年は「私の好きチョコみっけ!」と題し、ゴディバやケンズカフェ東京とのコラボを積極的に展開。
- ファミリーマート (8028 ※非上場だが伊藤忠などの関連)
- 2026年、ベルギーの高級ブランド**「ピエール マルコリーニ」**と初コラボしたスイーツを1月下旬から順次発売しており、話題性が高いです。
- 三越伊勢丹HD (3099) / 高島屋 (8233)
- 「サロン・デュ・ショコラ」などの大規模催事。1粒数百円〜数千円の高級チョコを自分用に買う「ご褒美消費」が定着しており、客単価の上昇が期待されます。
3. 包材・物流(隠れた関連株)
- フジシールインターナショナル (7864)
- 食品や菓子のパッケージ・ラベル大手。バレンタイン仕様の限定パッケージ需要で動くことがあります。
2026年の注目ポイント
- カカオ高騰の影響: 世界的なカカオ不足により、2026年もチョコレートの単価が上昇しています。企業が「価格転嫁(値上げ)」に成功しつつ、販売数量を維持できるかが決算の分かれ道です。
- 義理チョコから「自分チョコ・推しチョコ」へ: 義理チョコ文化が衰退する一方で、2026年の調査では「自分用」の平均予算が2,200円を超えるなど、高付加価値商品の売れ行きが注目されています。
日経平均は5万円後、波乱の展開へ。
開業2002年。23年の歴史を誇る情報サイト、NJI!
2026年も独自の視点で情報を提供いたします。
会員専用のサイトで、グロース市場を中心に新興個別銘柄の値動き、市況、株価に影響を与える個別材料・注目点・投資のヒント等をタイムリーに情報提供。
相場の流れを掴み、各種情報から投資先を選定していきたいという方におすすめです。



