スエズ運河運搬船、フーシ派が攻撃。世界物流大混乱、物価高に拍車か?

イエメンの武装組織フーシ派が、
日本郵船がチャーターして運航する自動車運搬船「ギャラクシー・リーダー」を紅海で拿捕。

「反イスラエル」を掲げるフーシ派は、
ガザでの紛争を受けて同海域で船舶への攻撃を強めている。

コンテナ船大手のスイスMSCと仏CMA CGMは、
同海域でフーシ派による商業船への攻撃が相次いでいることを受け、
スエズ運河の航行を見合わせることを発表している。

スエズ運河は世界のコンテナ貨物船物流量の約30%が通過する海上輸送路。
日本にとっては生命線の原油輸送路だけに、
今後、物価絵の影響が懸念される。

フーシ派(フーシー派、フーシー運動、フーシー軍、正式名称:イエメン革命最高評議会)は、
イエメンのシーア派ザイド派の武装組織。
2014年からイエメン政府と内戦を繰り広げ、
2023年現在はイエメンの首都サヌアをはじめとする広範な領域を実効支配している。

■海運関連銘柄

■防衛・有事関連銘柄

原油関連銘柄

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