大引け

日経平均 TOPIXは小幅安で終えた。
REIT0.9% G250は0.4%安。
スタンダード 規模別小型はプラスで終え、日経VIは午後20.23まで下げた。

何度も戻りを試し、上値を伺うも、執拗な売りに押された。
一部に15日終値基準の機関投資家?GPIF?のリバランス売りが出ているとの声も。
今週はNISA筋の買いが入りにくい週で、中国の日本株ETF売買停止などネガティブなニュースに反応しやすい。

上海は2020年以来の安値に沈むなど、中国を中心に日本以外のアジア株は軟調な中、よく踏ん張ったと言える。

ラーメン、外食、食品、商社、自動車、石炭、コンクリ関連の上げ、新高値が目についた。

△大引け直前に値上がり2079あったが大引け1988社と減った。
昨年来高値142 上場来高値35 S高13

三栄コーポ 京葉ガス 共和コンサル ライフコーポ JESCO 魁力屋 鳥貴族 オーバル 
アルプス物 丸八倉庫 佐藤食品 サガミ トミタ 三井物産 ローツェ 大黒天 オカムラ食品 
山岡家などが後場に昨年来高値を更新。

サイネックス ロジテムが大引けで昨年来高値、
グラッドキューブ LA コンクリ ゼネテック アルファが後場S高 
アミタ サイネックス Amazia VALUEX モビルス、ブレインズ 松尾もS高。

グロース市場では、ナレル ヌーラボが上場来高値、
LA ispace データS AIインサ ベルトラ ITブック 雨風 アミタなどが上げた。

▼値下がりは大引け直前1923、大引け2002 
昨年来安値59 上場来安値21

シンワワイズ TKPなどが後場に昨年来安値更新。 
シンワワイズが後場S安

上海は続落で一時-2.5%大幅安、連日の新安値、高値から半値になっている。
上海科創板50もまた下げたが、深圳創業板は小幅高。
華夏野村日経225は一時一割高したが結局、下げた。

24年、昇り龍相場。
今は「卯跳ね、辰巳天井」の「黄金の3年」
バブル後高値を更新する、天翔ける昇り龍、辰年相場。

新年から新NISA開始で個人資金が株式市場に怒涛の如く流入し、
バブル後高値の更新相場に突入。

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