大引け

日経平均  29,842.99  +216.65
日経225先物期近  29,840  +170
JPX日経400  19,189.53  +135.09
TOPIX  2,127.18  +12.33
マザーズ指数  746.46  -3.04

日経平均は¥3万に一歩、届かぬ伸び悩み。
とはいえ、立派な水準だ、TOPIXは整数ベースでは高値引け、小数点以下が伸び悩んだがほぼ高値引け。

STD売買代金¥2317億と、グロース¥1657億を大幅に上回った。
昨日もSTD優勢ではあったが、S¥1705億:G¥1583億と、今日ほどの大差はなかった。

日経VIが6%以上、上げていることには注意しておきたい。
とはいえ17台の低レベル。

△ispace ビュ花壇などS高比例配分で終えた株が多い。
S高そのものも26社と多い。

12か月来高値319社
物語 タマホーム 新日本建設 プレス 空港ビル エクセディ アジア航測 サントリー 
吉野家 日清食品などが新顔で登場。

6か月来安値90社
マイクロアド パス オプティマス ダイフク JR東などが更新
リニューアブル 三菱倉庫 北恵が新顔 

3か月来安値75社
カルナ GENOVA サスメド コスモス薬品などが更新
新顔はニデック 東京エネシス 太洋物産など

ガス 薬 電気 食料 小売 倉庫など25業種がプラス。

Aバランスが異彩高。ビュ花壇も凄まじい。
アドテスト ルネサス ディスコ 東京エレク レーザーテクと半導体、値がさハイテクが全面高。
リクルート 三菱UFJ HOYA 東電 第一三共が上げ率2%超、
アステラス OLC みずほ SMC エーザイ パナソ キーエンス ホンダなども高く終えた。

▼S安も14社と比較的、多い。
S高がこれだけ多い日としては異例の多さだ。
明暗、クッキリ。

年初来安値203社と指数の高水準、年初来高値、上場来高値の数から考えると異様に多い、明暗クッキリ。

12か月安値91社
ブイキューブ ワクー 恵和 地域新聞 WHDC プロパA 重松 豊和銀など

6か月安値63社
歯愛 生化学 有沢 ベネワン Kudan トミタ電など

3か月安値112社
セルシード フーディソン コーチエイ ギア アバール 八千代 久世 藤倉コンポ 
帝国電 ラオックス 千代建 関東電化 P板 瀧上 フェローテック ナカニシなどが更新
ショーケースが新規登場。

海運 保険 ガラス 輸送 非鉄 石油 証券 サービス/8業種がマイナス。

郵政 スズキ 楽天 第一生命 ヤマハ発 商船 郵船 オリンパス テルモ 川船などが売買代金を伴って下げ率2%超。

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