■■半導体関連などに売り■■~個別ニュース~

■寄り付き状況
米市場はダウは3日続伸。
9月の小売売上高が前月比0.7%増と市場予想の0.3%増を上回り、
底堅い個人消費を好感。
消費関連株や景気敏感株を中心に買いが入った。

日経平均始値は前日比6円48銭安の3万2033円81銭。
米長期金利が上昇したことで、
米主要ハイテク株を中心に売りが膨らんだ流れを受け、
東京市場も半導体関連などに売りが先行している。

■個別材料
ソフトバンクグループ(9984)に連携打診キオクシア統合、SK同意せず 
みずほFG(8411)傘下のみずほ証券、AIが債券販売の顧客探し 脱「勘と経験」へ 履歴から推薦、理由も記載
東レ(3402)合成繊維20~40円値上げ、11月出荷分から
サイバー(4751)生成AIで業務6割減 採用にも活用
富士通(6702)ロシアから全面撤退
TOTO(5332)中国に新工場
トヨタ(7203)7工場きょう停止 部品会社の爆発事故、スズキも影響
ソニーG(6758)傘下のソニーとホンダ(7267)のEV、日本初公開 ゲーム・エンタメで継続課金 ソフト開発、競争左右
関西電(9503)高浜3号機で損傷 安定供給は継続 本格運転遅れも
中本パックス(7811)MICS化学(7899)を子会社化へ
SBI(8473)と台湾力晶、日本の工場候補5カ所程度に 近く決定=関係者
野村(8604)が約20人削減、マーケット部門など事業見直し後-関係者
村田製(6981)社長、スマホ市場は底打ちも-来期「数%の伸び」

■決算情報
ディスコ(6146)4~9月期営業益上振れ 430億円に EV向け好調
ハピネット(7552)4~9月期純利益一転82%増

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