トヨタ、全固体電池、2027年から28年の実用化目指す ■全固体電池関連銘柄

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トヨタ、電気自動車向け全固体電池について、2027年から28年の実用化目指す。
「全固体電池」は、走行距離がこれまでのおよそ2倍、約1,000kmになり、
約10分でフル充電できるとしている。

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全固体電池はリチウムイオン電池に比べ、
安全性が向上、大容量化、長寿命で温度変化に強い、高速充電が可能、
といったメリットがあり、
市場規模は2022年見込みで60億円(21年比66.7%増)に過ぎないが、
2040年には3兆8605億円(21年比1072.4倍)と急速に拡大するとみられている。

■全固体電池関連銘柄
ニッポン高度紙工業(3891)
出光興産(5019)
オハラ(5218)
三井金属(5706)
日本電解(5759)
三桜工業(6584)
TDK(6762)
FDK(6955)
太陽誘電 (6976)
村田製作所(6981)
日立造船(7004)
トヨタ自動車(7203)

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