衆院選の情勢

現在、第51回衆議院議員総選挙(2026年2月8日投開票)の真っ只中にあり、いよいよ終盤戦を迎えています。

最新の情勢調査(報道各社による中盤・終盤情勢)をまとめると、以下のようになっています。

1. 政党別の勢力推移(予測)

  • 自民党:単独過半数の勢い 高市早苗首相(党総裁)の高い支持率を背景に、全289小選挙区のうち180前後で優位に立っています。公示前の198議席から大幅に上積みし、単独過半数(233議席)を確保する公算が大きくなっています。
  • 中道改革連合(立憲+公明):伸び悩み 旧立憲民主党と旧公明党が合流して結成された新党ですが、期待感の低下(「期待しない」が約7割)もあり、公示前の167議席を割り込む可能性が出ています。支持層を固めきれていない選挙区も目立ちます。
  • 日本維新の会:苦戦 自民党との連立を組んでいますが、支持が伸び悩み、公示前の34議席を下回る可能性が報じられています。
  • その他の諸派
    • 参政党: 2桁議席を視野に入れる勢いを見せています。
    • チームみらい: 複数議席獲得の可能性があります。
    • 国民民主党: 今回は苦戦が伝えられています。

2. 主な争点と有権者の関心

今回の選挙では、主に以下の3点が大きな争点となっています。

  1. 物価高対策(経済政策): 有権者の半数以上が最も重視。食料品の消費税ゼロ(減税)などが各党から提案されています。
  2. 外国人政策: 社会保障や労働力不足に関連し、活発な議論が行われています。
  3. 政治とカネ・政治改革: 過去の不祥事を受けた透明性の確保が問われています。

3. 今後の注目ポイント

  • 投票先未定の層: 小選挙区で約2割の有権者がまだ投票先を決めておらず、最終盤でこれら無党派層の動きがどう変わるかが焦点です。
  • 与党の議席数: 自民と維新を合わせた「絶対安定多数(261議席)」に届くかどうかが、今後の国会運営を左右します。

今度の日曜日、2月8日が投開票日です。

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