小泉新農林水産大臣は、政府が随意契約で放出する政府備蓄米について、
5キロ当たり¥2000で店頭に並ぶように小売業者などに売り渡す方針とした。
従来は政府備蓄米の放出により、供給量を増し価格の引き下げを目指したが、
流通段階の目詰まり、売り渋りなどにより、その効果は表れていない。
現時点で小売業者、外食業者に届いた量はわずか1割程度で、
年間国内需要量の0.5%に過ぎず、効果は全く表れていない。
備蓄米を売却する先とその価格を政府が決める随意契約方式で、
現在放出中の古米よりさらに安い古古米を流通させ、全体的なコメ価格を下げる計画だ。
古古米が流通し、安いコメが出回れば、現在流通が足踏みしているコメも、
出し惜しみすると損を抱えることとなるので、安くても売り急ぎが進むとみられている。
3201 ニッケ
3302 帝繊維
3405 クラレ
3407 旭化成
4274 細火工
4275 カーリット
4403 日油
4685 菱友システム
5019 出光興産
5020 ENEOS
5189 桜ゴム
5401 日本製鉄
5595 QPS研究所
5631 日製鋼
5726 大阪チタ
5727 邦チタ
6111 旭精機
6203 豊和工
6208 石川製
6268 ナブテスコ
6301 コマツ
6302 住友重
6367 ダイキン
6469 放電精密
6479 ミネベア
6501 日立
6503 三菱電
6507 シンフォニア
6599 エブレン
6701 NEC
6702 富士通
6703 OKI
6706 電気興
6838 多摩川HD
6946 日本アビオ
6993 大黒屋
7011 三菱重
7012 川重
7013 IHI
7014 名村造
7202 いすゞ
7203 トヨタ
7224 新明和
7270 SUBARU
7408 ジャムコ
7701 島津
7721 東京計器
7760 IMV
7963 興研
7980 重松製
8001 伊藤忠
8093 極東貿易
8226 理経
9613 NTTデータ
9647 協和コンサル
290A Syns
春の嵐、相場はトランプハリケーンが吹き荒れ、
調整を終え、いよいよHOTサマー、2025年夏相場へ!
2025年度前半は、令和の米騒動で木徳神糧(2700)が大ヒット。
TOB狙いは NTTデータグループ(9613) 三菱食品(7451) が大当たり
会員専用のサイトで、グロース市場を中心に新興個別銘柄の値動き、
市況、株価に影響を与える個別材料・注目点・投資のヒント等を
タイムリーに情報提供。
相場の流れを掴み、
各種情報から投資先を選定していきたいという方におすすめです。
お申込みはこちらから