今治造船(いまばりぞうせん、Imabari Shipbuilding Co., LTD.)は、愛媛県今治市に本社を置く日本国内最大手の造船メーカーです。
会社概要
創業/設立: 1901年創業、1942年設立
本社所在地: 愛媛県今治市小浦町1丁目4番52号
事業内容: 各種船舶(コンテナ運搬船、LNG運搬船、タンカー、ばら積み運搬船、自動車運搬船、カーフェリー、RO-RO船など多種多様な船種)の建造・修繕
国内シェア: 国内ナンバーワン(2022年度はシェア約37.4%、20年以上連続でトップを維持)
世界シェア: 第3位(2022年度シェア約6.7%)
従業員数: 1,891名(グループ従業員数約15,000名、構内協力工含む)
資本金: 300億円
売上高: 4,431億円(2024年3月期実績)
拠点: 瀬戸内海を中心に国内10の造船所(今治、丸亀、西条、広島、岩城、しまなみ、あいえす造船、新笠戸ドック、多度津造船、南日本造船など)に加え、東京支社、横浜オフィス(日本シップヤード)などを有しています。
関連会社: 今治国際ホテルなどの系列事業も展開しています。
特徴: 積極的な設備投資とM&Aによって国内シェアトップを維持。2021年にはジャパンマリンユナイテッドと資本業務提携し、日本シップヤードを設立しています。
建造実績
今治造船は創業以来、2025年2月19日には通算3,000隻建造を達成しました。
建造する船舶は多岐にわたり、世界最大級のコンテナ船、LNG運搬船、ばら積み運搬船、自動車運搬船など、様々な種類の船舶を建造しています。
最近のニュース
2025年5月21日:33パレット型ロールオン・ロールオフ貨物船「JFE黄隆」が竣工。
2025年5月15日:学研まんがでよくわかるシリーズ『造船のひみつ』が発行。
2025年5月14日:64,000載貨重量トン型ばら積み運搬船「BRIGHT KOWA」が竣工。
2025年4月11日:LNG燃料自動車運搬専用船「TRITON HIGHWAY」が竣工。
2025年2月19日:建造実績3,000隻を達成。
2025年1月10日:国土交通省・環境省のゼロエミッション船等の建造促進事業に採択されました。
春の嵐、相場はトランプハリケーンが吹き荒れ、
調整を終え、いよいよHOTサマー、2025年夏相場へ!
2025年度前半は、令和の米騒動で木徳神糧(2700)が大ヒット。
TOB狙いは NTTデータグループ(9613) 三菱食品(7451) が大当たり
会員専用のサイトで、グロース市場を中心に新興個別銘柄の値動き、
市況、株価に影響を与える個別材料・注目点・投資のヒント等を
タイムリーに情報提供。
相場の流れを掴み、
各種情報から投資先を選定していきたいという方におすすめです。
お申込みはこちらから