バフェット氏、破綻した銀行経営陣を非難、 当局の対応を評価

バークシャー・ハサウェイの株主総会で、
バフェット氏は、米中堅銀行シリコンバレー銀行破綻を巡り、
預金が全額保護されていなければ「壊滅的な事態になっていただろう」と述べ、
当局の対応を評価した。

また、ファースト・リパブリックが、
政府保証のないジャンボ住宅ローンを固定金利で提供し、
一部のケースでは10年間金利支払いのみだったことについて、
「常軌を逸している、
この金融機関はよく見える状態でそれを行っていたのに、
世界はそれが暴発するまで無視していた」と。

会員専用のサイトで、グロース市場を中心に新興個別銘柄の値動き、市況、株価に影響を与える個別材料・注目点・投資のヒント等をタイムリーに情報提供。
相場の流れを掴み、各種情報から投資先を選定していきたいという方におすすめです。
お申込みはこちらから