■■半導体関連株に売り■■~個別ニュース~

■寄り付き状況
米市場はダウは3日続落。
3月のCPIが上昇したことで、
利下げへの転換がおくれると失望。

日経平均始値は前日比491円13銭安の3万9090円68銭。
米株安で日本株も売り。

■個別材料
ルネサス(6723)低価格の演算半導体量産 英アーム規格を搭載
ENEOS(5020)羽田空港に水素供給
C&Fロジ(9099)AZ丸和HD(9090)からの買収提案で質問状
菱ガス化(4182)米で半導体の洗浄薬品を増産
サッポロHD(2501)那須工場を閉鎖

■決算情報
サイゼリヤ(7581)9~2月純利益4.3倍 
ABCマート(2670)前期最終は32%増益 
タカキュー(8166)前期最終赤字1億円 
イオン(8267)前期営業は4年ぶり最高益 今期売上高10兆円へ
セブン&アイ(3382)前期最終20%減益 
KDDI(9433)前期純利益6%減 住友商(8053)は損失350億円計上 ミャンマー事業が影響
吉野家HD(9861)今期最終27%減益 
ライフコーポ(8194)今期営業益2%増 
ミニストップ(9946)今期2期ぶり最終黒字
富士精(6142)24年2月期、一転減益に 中国子会社で減損
コメダ(3543)24年2月期純利益59億円 過去最高
コーナン(7516)24年2月期純利益6%増 

■決算発表予定銘柄
ファーストリテ (9983)
ローソン (2651)
久光製薬 (4530)
ベルク (9974)
タマホーム (1419)
大黒天物産 (2791)
乃村工藝社 (9716)
ハローズ (2742)
コジマ (7513)
松屋 (8237)
わらべや日洋H (2918)
全53社

バブル崩壊は過去の話。
24年、 新年から新NISA開始で個人資金が株式市場に怒涛の如く流入し、
海外資金が怒涛の如くなだれ込み、日経平均は、4万円を突破。

新年度、金融正常化から相場は波乱含みの展開へ。

バブル高値を突破した日経平均は節目¥4万を通過点とし、
新年度入りし、さらなる上昇軌道へ。

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