■寄り付き状況
米市場はダウは反発。
売り先行で始まったが、
8月のADP全米雇用リポートが労働市場の減速を示す内容となり、
売りが先行したが、売り一巡後は、利下げ転換には影響がないと買いが入った。
日経平均始値は前日比157円91銭高の3万6815円00銭。
自律反発狙いの買いが先行している。
■個別材料
トヨタ(7203)・日産自(7201)など、蓄電池1兆円投資 国内生産能力1.5倍
セブン&アイ(3382)買収案「価格が不十分」と書簡 カナダ社提示6兆円
トヨタ(7203)BMWと全面提携発表 28年に燃料電池車 EV失速下、量産コスト下げ
セコム(9735)と伊藤忠(8001)がTOB 測量最大手パスコ(9232)、上場廃止へ
セコム(9735)9月末時点の1株を2株に分割
帝人(3401)エフィッシモ、株7.67%に買い増し
山洋電(6516)ストラテジック、株買い増し
マクドナルド(2702)、8月の既存店売上高前年比5.3%増
リコー(7752)自社株2253万株を30日に消却 発行済みの3.7%
コマツ(6301)北米値上げ戦略を見直し CFO「シェア低下防ぐ」
■決算発表予定銘柄
カナモト (9678)
クミアイ化学工業 (4996)
アイル (3854)
日本駐車場開発 (2353)
ソフトウェアS (3733)
ハイレックスC (7279)
日本スキー場開発 (6040)
エイチーム (3662)
日本ハウスH (1873)
ナトコ (4627)
エッジテクノロジ (4268)
ゼネラルパッカー (6267)
児玉化学工業 (4222)
全15社
日経平均は4万円突破の青天井から、
日銀利上げショックの大波乱。
急調整を終え、再び4万円奪回の展開へ。
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