高市首相が「大納会」出席へ

高市早苗首相が、12月30日に東京証券取引所で行われる仕事納めの式典「大納会」に出席する方向で調整に入りました。首相の出席は、2022年(令和4年)の岸田文雄氏以来、3年ぶりとなります。

主なポイント

  • 経済重視のアピール 「責任ある積極財政」を掲げる首相として、経済成長を重視する姿勢を強調し、自身が目指す「力強い経済」の実現に向けた政策を打ち出す見通しです。
  • 「高市トレード」への期待 財政出動への期待から、10月には日経平均株価が史上初の5万円台を突破。市場では「高市トレード」と呼ばれる株高・円安の動きが見られました。
  • 歴代首相の例
    • 安倍晋三氏(2013年): 首相として初出席。「アベノミクスは買いだ」と宣言。
    • 岸田文雄氏(2022年): NISAの拡充・恒久化を表明し、個人投資を促進。

日経平均は5万円後、波乱の展開へ。
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