TOPIX木曜後場-4/14

5日移動平均線回復、日足一目均衡表の雲脱出、2連の陽線での続伸と押し目完了機運。

下髭で2日連続を含む、25日移動平均線1911割れは6日目だが、後場1907高値と肉薄している。

連続陰線は6日、続き、日足は悪化した、全週末金曜日は下値切り上げ、前日比プラスと、底堅さも見せていた。  
本日2連の陽線で底入れ機運。

3/25戻り高値1994.32 4/12安値1861.16 下げ幅133.16
半値戻り66.58幅、TOPIX1927.74が期待できる。

3/24、二日連続で、ほぼ同幅でほぼ髭なしの陽線「並び赤」の高値引、
3/25戻り高値1994.32で、続伸記録を8日で終え、3/29戻り高値を切下げ調整入り。

3月は、22営業日、うち12日がプラス、特に彼岸3/14以降は、13営業日中、9日がプラスと快進撃、大反発だった。

2月高値突破、3/16に新値三本足陽転、その後7本の更新、
200日移動平均線は超過、一目均衡表の雲抜け、25日移動平均線の上向き転換とチャート好転したが、
三本足陰転4本目、200日線1960割れと調整入りしたが、、雲脱出など押し目完了は明白。

彼岸底からエイプリルフール天井、SQ通過、4/12押し目完了から反転。

3月前半から、PERなどで見て、東京株式市場には底入れの兆しが出ていた。

新首相 → オミクロン → 原油高などインフレ懸念 → CPIショック → ウクライナ戦争と、
昨年後半から、悪材料が続き、悲観ムードが強まったが、株安によるPERの低下などから割安感や、テクニカルでの売られすぎサインが点灯した。

3月SQ明けから、期末接近の中での、配当利回りの上昇とタイミングがよく、相場は反転しやすい状態だった。

CTAなど短期筋は、2月中旬から足元、¥1兆超を売り越し、コロナ彼岸底の20年3月を超える水準となっていた。
またCTAによる商品先物買い・株価指数先物売りのロング‐ショート戦略のポジションがニッケルショックをきっかけに巻き戻された事も株高の背景だった。

コロナ彼岸底から、前年九月まで一年半の上昇相場で、コロナバブル高値21年9月2120.18
そこから調整半年で底入れ。

TOPIXコア30に関しては、コロナ彼岸底から、一年十か月の上昇で今年の一月に1022高値。
三か月目の調整だが現在950手前と位置的には新高値を狙える位置。

TOPIXは、2月高値1969を3/23に超え、1月と2月に下値支持だった1850が、下値を支えている。
週末値ベースの安値1月終値1876も下支えとなっている。

今回、1994まで戻したことにより、この後の押し目が、1/27安値1835.26を維持すれば、日足で、逆三尊を形成し、再度、上値を狙う。

1850あたりが、今後、数か月の頑強な下値支持となりうる。

ウクライナ戦争も一か月を過ぎた。
依然、解決の兆しは見えないが、改めて悪材料視することもなくなった。
関心はCPI、QTに。

一部にオルガリヒの戦争否定、クレムリンの内部崩壊、プーチン暗殺計画?の噂?も?
過去、ロシアが起こした騒動は大抵、一か月で終結している。
長期戦は財政的にも、兵士の士気からも苦しい。

中期的には、昨年9月2120.18高値で上昇相場は終焉した。
その後の半年にわたる下値探り → リバウンド相場 →調整。
3月の上げは、菅総理退任が決まった21年9月に似ていた。

斯様に年に一度、世界の株に対し優越するパフォーマンスを出すのは日本株の魅力だ。

200日移動平均線1960を再度、超えれば、一目均衡表の雲を脱出した事から戻り、1850ラインの下値支持の堅さを確認する事となる。