1357 日経ダブルインバース

¥582高値 時価¥579 +9 安値¥554からの戻り高値形成中。

日経平均¥26057高値で、11/17¥554上場来安値まであった。

日経平均に日次で、ダブル(倍)の率で逆連動するETF。
日経平均が1%下げると、ダブルインバースは2%下げる設計。
日経平均が一か月で10%下げても、20%安する訳ではない。
日次の上げ下げに連動する刹那的な商品。

6月時点(終値¥800)で、1億口規模の信用買い残が、シコっている。
11月、12月、新年と、順次、期日到来し、反対売買を迫られる。
結果として、先物の買い需要となる。

7月戻り高値¥835、1.23億口の買い残の期日が、接近、2021年1月に期日到来。
8月に信用買い残が1.3億株まで膨らみ、この期日は2021年2月。
11月13時点、1.2億口に膨らみ、この期日は、2021年5月。
平均買い値を¥740と仮定して¥8880億規模の信用のシコリがある。
13日時点で1.2億口の買い残となっており、前週から829万口の増加となった。

日証金ベースでは11/17にナンピン買いで442万口まで増加している。
直近最低の10/30 297万口から145万口の増加。

これらが回転しなければ、新たなシコリとなり、半年先、2021年4~5月の日経平均先物の買戻し圧力となる。

日経平均に連動する1570日経レバの空売りも膨らんでいる。

日証金貸し株残は、11/04→11/05にかけ倍増し130万口、¥300億規模に膨らみ¥150の逆日歩がついた。
11/18時点73万口の残高と減少し踏み上げ一巡した感もある。
信用買い残は、利食い売りにより11/6時点142万口と一週間で275万口の激減となったが、11/13 173万口とやや増加。
売り残は、220万口と売り長が続いている。

日経平均が、¥2.6万まで上げると、多少、下げても、ダブルインバの保有者、日経レバレッジの売り方など、弱気筋の拗れたポジションはなかなか解消しない。
る。
結果として、先物の上げを促進する。

1570日経レバレッジには、6/05に352万株まで信用売り残が増えており、
12月に向けて売りの期日接近。買い戻しを強いられる

ここら新年1~2月で買戻し需要は、ピークを迎え、信用ベースでは減少に向かうが、
禁断の信用ナンピンを、両銘柄とも行っており、常に半年後が期日という無間地獄のような状態が続いている。
さらには、1357日経ダブルインバなど弱気系ETFの現物買い下がりが、永久凍土のように固定し、これは半年以上先も買い戻し圧力となる。

日経ダブルインバースの純資産残高は現在¥3000億規模で、日経平均の値上がりに伴いシュリンクして行ってるが、しこっている先物の枚数は変わらない。



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