止まらぬ円安、介入帳消し 1ドル=148円75~85銭■円安メリット銘柄

10/12

ドル円は、鈴木財務相が「為替の動き(スピード)が重要」と発言し、
警戒水準への言及がなかったことで、
介入を警戒しながらも、
146.35円まで高値を更新している。
約24年ぶりに1ドル=146円台の円安水準をつけた。

9/7

欧米中央銀行の積極的な利上げを受けて、
外貨預金の金利が上昇している。

ソニー銀ではドル定期預金金利(6カ月物)は足元で2.00%と、2月の0.15%に比べて約13倍に上昇。
新生銀行も1年物や5年物が3.50%と、3月末の1.00%から大幅に上昇。

1980年代に米を苦しめた双子の赤字。
貿易赤字(経常赤字)と財政赤字に日本が陥ると危ぶむ声もある。
急速な円安で貿易赤字は広がるばかり。
そのうえ、日本国債などが発行されても誰も見抜きもしない、
低金利の日本から個人の預金等が流出を始めたら?

すぐにはそういった動きが加速することはないといわれているが、
日銀が異次元の金融緩和政策を続ければ?

1ドル¥150は通過点、¥170と極端な円安を唱え揺さぶりをかけるヘッジファンドも出始め、
日銀の異次元政策維持はそろそろ限界との声も聞こえる。

ドル円は141.24円まで高値を更新、
日米金利差拡大を支えに上値を試す動きとなっている。

オーストラリア準備銀行が政策金利を通常の2倍0.50%引き上げ、年2.35%に。
利上げは5会合連続。
0.50%の大幅利上げ決定は4会合連続。

今週は豪中銀に続き、7日にカナダ銀行、
8日に欧州中央銀行(ECB)の金融政策会合が予定されており、
共通する点は大幅利上げが警戒されている。

世界中が利上げに走る中、円を買う理由はなく、
主要中銀との金融政策の違いが明白なことから、
キッカケ次第で円はドルや他の主要通貨に対し、
暴落ま考えられ、警戒が必要とされている。

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