TOPIX-5/20

反発、25日移動平均線1881を志す、5日線回復の日足四陽連、
5/18戻り高値1890.60意識。

週足は現在、陰線ながらも日本連続の長めの下髭で、100週移動平均線が下値と認識している。
13週移動平均線1892意識。

5/12 期末戻り高値後の安値を更新、1826.51、
右肩下がりで彼岸底1755意識も今週は接近否定。

4/21戻り高値後に、25日移動平均線が下向き転換、75日線とデッドクロスし、戻り高値も下値も切り下げているが5/19 1840安値維持なら下値は切り上げる。

まずは5月高値1919回復目標。
200日移動平均線1955回復の期待は潰えた。

4/07に開けた下げ過程の二つ目の窓を、4/21大引けで埋め、日足二空から二陽連1929高値。
ここが戻り天井。
5/6、5/16と戻り高値を切り下げたが、5/16高値を5/18に超え、戻り高値の右肩下がりに終止符を打とうとしている。   

・日足
3/09を中心に、見事なV字底で、2月高値突破から3月戻り天井1994高値。

彼岸底1755からの戻り高値1994に対する半値押し1874を今週、一瞬超えた。

3/8と9の下値は、長い下髭を伴う明確な底入れ足ではなかったが、その後、8日続伸と記録的な戻り相場となった。

25日移動平均線1883は下降から横ばいになりつつある上、抜こうとする意思はあり、戻り相場本格化の期待も持てる。

右肩下がりの日足に終止符か?

200日移動平均線超えは6日間で終え、軟調は明白だが、
75日移動平均線は、1895まで低下し、右肩下がりも射程距離圏内に。
逆パーフェクトオーダー否定の下値抵抗。

3月にリバウンド第一波を終え、日足四段下げで売り一巡感。
3月戻り高値1994を目指すにはまだ病み上がり。

・週足

ほぼ横ばいの四陽連から陰線下髭、今週は陰線か?

3月高値突破は期待できず、3月安値死守を期待する疑似逆三尊。

3月に彼岸底、大陽線から窓開けの二陽連で買い一巡。
短めの二陰連で値幅調整を終えるも戻り悪く再度下値探り。
5月二週から下げ渋り。

3月第二週に続き、一目均衡表の雲を下抜けした。
雲下限1935は遠く、転換線1901 基準線1910を回復せねば雲には戻れない。
いわんや雲上限2007。

ストキャスは調整終了を示唆。
まだ戻り売りに押される状況だが、来週は戻り加速を狙うチャンス。

今年は、年初から、四週続落、週足四陰連と出足が悪かった。
その際の1月安値1835.26を3/18に超え、戻り天井を付けたが、その後がまた悪い。

週間出来高は2月第一週でピーク、SQの影響で3月第一週に今年の最高を更新した。
ここが売りのクライマックスだった。

4月に入り出来高は減少が続き、売り圧力が弱まったところでSQをきっかけに反転、
5月第二週、SQの影響もあり、出来高増加で売り一巡のシグナルは出ている。

かつて下値支持だった52週線1953を超えきれず、まだ病み上がり相場だ。
抱えている国際的悪材料も豊富すぎる。

3月末で実需買いと踏み上げが一巡し、戻り相場失速。
機関投資家の期初の売りなどに押され、生命線の100週線1859を一時割れた。

1800には週足でも月足でも下値支持があり、再度の下値探り、1700台再突入は考えにくい。

13週移動平均線1893が、26週線1926とデッドクロス継続、
52週線1953ともデッドクロス継続。
26週と78週もデッドクロス。

四月の新年度入りからの下げが継続する嫌な展開もそろそろ終わりか?

1900までの戻しは期待できるが、2000の戻り抵抗帯は簡単に抜けないだろう。
21年9月高値2120を超える上昇は期待できない。
権利落ち前なら若干の可能性があったが、22ptもの配当を落とし、2120は実質、22pt遠くなった。

2021年11月の戻り高値2050、新年高値2042が今後の上値を重く抑える。
11/16高値2062は、当面、抜けないだろう。

21年4月の下髭1914、21年12月第一週の長い下髭陽線の終値1957が超えきれない。
硬い下値支持は、21年2月安値1806~1800

ウクライナ戦争は、3か月が経過しようとしている。
局地的に勝敗が付いているが、長期化は必至だ。
仮に終戦しても、米QTや脱ロシア経済、米中対立、地政学リスクなど悪材料は多い。

3月に出動開始と言われる大学ファンドの日本株の買いが下値を支えたとの声もある。
5/19には、日銀のETF買いもあった。4/7以来の介入。

ドル円¥110~120の時に、日経平均¥27,000処を空売りした外人筋が、為替と株の双方の利益を確定する株買い戻しもあるようだ。

日本は独自に政権不安を抱える。
夏の参院選までは何もしない事を良しとしている模様。
参院選後も期待はできず、日銀任せの無能政府、財務省も怠慢。

やっと日米首脳会談にこぎ着けそうだが韓国の後という過去に例がない順番。
無能な総理、現政権には何も期待できない。
ロンドンで投資促進の政策を口にしたが、おそらく実行、実現はないだろう。
むしろ増税に動く可能性が高い。

ウクライナ問題が解決し、米QTをこなしても、現総理の体制では日本株はいずれ株価は一段安する。
夏の選挙の自民勝利は濃厚で、現政権が最低三年続く懸念がある。

原油は備蓄放出など政策で上げきれなくなっているが、さりとて下がるわけでもない。
地相場$100となり、非資源国の財務を蝕む。
同時に産油国は潤うゼロッサム・ゲーム。

商品市場の投機マネーは逃避気味だが、天然ガスや小麦、大豆、トウモロコシなどは実需で上がっている。
依然、予断を許さない。

月足
2022年は、彼岸底から、戻りを試し、押し目、戻りを繰り返そう。
12か月移動平均線1939到達が目標。

当面は、春の彼岸底1755 ~21年秋の彼岸高値2120レンジ内となろう。
底探り、方向さぐり。

21年
11月末は、終値1928.35と月足としては非常に珍しい安値引け。陰の包み足。
12月は、孕みの陽線と不吉な足を続けて出していた。

1月 2015.61スタートで陰の包み足とさらに不吉。
2月 始値1907.08 終値1885.93で連続陰線。
3月 始値1903.34 終値1946.4陽線で終えた。コロナ彼岸底並みの長い下髭。
4月 始値1933 終値1899陰線
5月 始値1899で現在は陰線 24か月線1839の攻防

昨年11月と、今年の1月、3か月で2回の陰の包み足は、致命傷だったが、3月 の陽線で、長い下髭を入れ、少なくとも数か月は底割れしない。

2021年
8月、アフガン陥落、テーパリング&トヨタショックなどで1877.38安値、底入れ。
9月 月足は陽線だったが長い上髭。
10月 逆に陰線だったが、長い下髭。
11月 包みの大陰線。岸田ショック。
12月 孕みの陽線。
2022年
1月 包みの陰線。パウエルショック。
2月 CPI&ウクライナショック。開戦。
3月 SWIFT、米の原油輸入禁止ショック。彼岸底
4月 権利落ち、期初の利食い、ブレイナード・ショック CPI不安
5月 八十八夜 二日新甫 FOMC 露終戦記念日 CPI 決算発表ラッシュ
6月 メジャーSQ

9か月線1941が6か月線1915とデッドクロスし高値奪還の可能性は低い。
底入れはしたが、6か月線1915や9か月、12か月線1938割れ定着では、上値追いは困難で、1900台への戻り相場が精いっぱいだろう。

3月は終値で、当時の9か月線1941を回復し、上値追い再開の期待も微かに持てたが、ブレイナード・ショックで一旦、断念。
24か月線1839維持で底堅いが、この夏の上値追いは断念せざるを得ない。
戻り相場に期待を繋ぐ。

ウクライナ問題は簡単には解決せず、地政学、米金利、国内政権など環境は悪いが、相場は理屈ではない。
常に理外の理で動く。
売り込み過ぎた空売り筋の買い戻しで、上げ相場を作ることもある。
ベアマーケットラリー、デッドキャットバウンスなどの局面があろう。

21年高値2120.18から、3月安値1755.14、下げ幅365
三分の一戻り121幅、1876は回復。
半値戻り182.5幅、戻り高値1937が目標。

3月安値1755.14から3月高値1994.32 上げ幅239.18
半値押し1874.73も割れた。

3月は、世界的株底入れで一時戻りを試したが、米株が再度、底割れし下げ止まらない。

TOPIX2000あたりは、明らかに重く、米利上げ、QT、国内政権不安などで、バブル崩壊後の2021年9月高値2120、月末値2030を超えるのは困難だが、
市場全体は、円安に救われた事もあり、米株と違い、三月安値は維持している。

当面は、押せば買い、突っ込みは買いだが、戻り売り圧力は強い。

配当落ち後、4月入りの機関投資家の売りは、3月SQで一巡し、連休があった事からも出来高は減り相場は枯れてきた。
今週は米トリプル・ウィッチング、毎月恒例のその後の波乱が懸念される。

寅年相場は、突っ込み買いの戻り売り。

10月   確定レンジ  高値2041 安値1927
11月   確定レンジ  高値2062 安値1928
12月   確定レンジ  高値2014 安値1914
1月   確定レンジ  高値2042 安値1835
2月   確定レンジ  高値1969 安値1843
3月   確定レンジ  高値1994 安値1755.14
4月   確定レンジ  高値1967 安値1842

5月   予想レンジ  高値1950 安値1777
6月   予想レンジ  高値2050 安値1666

~2022年9月   高値2100 安値1666
~2022年12月   高値2200 安値1500
~2030年     高値3000 安値1200

2020年 1199.25 コロナ彼岸底
2021年 2013.71 3月高値
2021年 2120.18 年初来高値

1989年 2884.80 算出来高値
2012年 692.18  平成初期バブル崩壊後安値