TOPIX-10/14

10月は、日経平均に比べ、押し浅く、戻りが良い。

日経平均は、10月の銘柄入れ替えにより、9月と10月の指数の連続性が途切れ、
その前後で別の指数のようになってしまった。
2000年にも似たようなことがあったが、また同じような愚行を冒している。

過去との連続で、」指数チャートを見るときは、TOPIXを見た方がいい。

9/14高値2120とコロナ後高値更新で青空天井だったが、
9/25 戻り高値2105から、岸田ショックでWトップの天井。

九月の週足は5連の陽線だったが五本目は陽線ながらも全週末比でマイナスだった。
四本目も、陽線幅は前週より小さくなっており頭打ち感が出ていた。

8月は、アフガン陥落、テーパリング&トヨタショックなどで1877.38安値、底入れ。
月末に戻りを演じ陽線を建てた。
下値支持1900を一時割るも、8月始値1927 月末1960と、月足陽線。
7月の月足陰線に対し、陽線で、しかも7月始値1949を超えた。

9月の月足は陽線だったが長い上髭を引いてしまった。
せっかくの高値更新を、岸田フォール&鈴木ショック、日経平均銘柄入れ替えの悪影響で帳消し。

日経平均と違って、終始、6か月線を上回っての強い動きが続いている。
8月に一時、9か月線を割れたが、現在は上方乖離している。

10月   予想レンジ  高値2120 安値1827
11月   予想レンジ  高値2175 安値1800
12月   予想レンジ  高値2222 安値1750

~2021年末    高値2222 安値1750 
~2022年3月   高値2250 安値1700
~2022年9月   高値2300 安値1666
~2022年12月   高値2400 安値1200

2021年 2013.71 年初来高値
1989年 2884.80 算出来高値
2012年 692.18  平成初期バブル崩壊後安値

日経平均は二度にわたる指数の連続性を途絶えさせる改悪をした結果、史上最高値更新の難易度が劇的に上昇したが、TOPIXは、改悪なしで連続性が継続しており、2884.80の算出来高値を超える可能性がある。