TOPIX-12/9

5日移動平均線、200日線1964を超える力強い反発。
週足は二連の陽転を形成しようとしている。

前週の幅は薄いが陽線形成、長い下髭を形成しパっと見、寄り引け同時を形成した処が目先の下値だった。

11月末終値1928.35と月足としては非常に珍しい安値引けだった。
12/3は逆に日足高値引けと稀に見る強さを見せていた。

11月は終始、2050から上が重く下値模索した。

11/16高値2062後に「岸田政権金融増税」の懸念から上髭 → 陰線 → 続落
11/26に、11/11安値2004割れから、底値を模索し完全に天井形成した。

岸田政権は、金融増税だけでなく、住宅ローンの減税控除率の引き下げも目論み、財務省の使い走りとなっている。
このままでは、日本株の低迷は長引くかもしれない。
オミクロンは目先、織り込んだが、FOMCやSQ、テーパリング 米短期金利、VIX、強欲指数に注意しておきたい。

強欲指数
http://money.cnn.com/data/fear-and-greed/

10月は下向きだった25日移動平均線2012が、11月初めに横這いから上向き転換しTOPIXの下値を支えていたが11/26に崩れた。
さらには5日線が25日、75日、100日、200日とデッドクロスし調整色が深まってた。
25日と75日もデッドクロスした。
75日2011が当面の戻り目標。

11月は月初に上っ離れし、前半に二度、後半も二度の戻り新値で天井形成した。
10月安値を起点の日足3段上げが終わり下値模索したが8月安値1877には届かず12/1安値1914で目先、底値形成。

日足は、三連の陰線、三羽烏からの11/10四陰連だった。
この時は2000前後が下値支持となり下げ渋ったが11月末に崩れた。

10/20の25日移動平均線回復は一日天下、11/24ザラバで割り込み、前週、一時5%レベルの下方かい離。

25日線は2005で下向きのままだが、デッドクロスからの下値模索相場は目先一巡。

日経平均は、10月の銘柄入れ替えにより、9月末までと10月からの指数の連続性が途切れ、
その前後が別の指数のようになってしまった。
2000年にも似たようなことがあったが、また同じような愚行を冒している。

指数チャートを見るときは、TOPIXを見た方がいい。
今回はアフター・コロナ銘柄の下落で、TOPIXの下げがきつく、日経平均と違い10月安値を割れた。

9/14高値2120がコロナ後高値、2021年の高値となろう。
9/25 戻り高値2105から、岸田不安で1928まで下げ、日足のWトップ完成。

週足は、13週移動平均線2017を割れ、戻り抵抗に転じた。

9月、週足は5連の陽線となった。その後、連陰から陽陰陽陽陰陰、
前週に四連の陰線を形成しそうになったが週末に逆転し陽線を形成した。
今週も陽線が濃厚で週足二連の陽線。

8月、アフガン陥落、テーパリング&トヨタショックなどで1877.38安値、底入れ。始値1927 8月末1960と、月足陽線。
9月の月足は陽線だったが長い上髭。
10月は逆に陰線だったが、長い下髭。
11月は、包みの大陰線。
12月は、今のところ陽線を形成しつつある。

6か月線1968を下回り、強い動きは終わった。
8月と10月に、9か月線を割れたあとは回復したが、今回は12か月線1933も一時、割り込み形勢不利だ。

3月線と6月線はデッドクロス。
週足の上値の重さが、月足の上昇を止めた。

9月の月末値2030が、月末終値ベースのバブル崩壊後高値となっている。
11月は越える可能性もあったが、月末安で未達成となった。

10月   確定レンジ  高値2041 安値1927
11月   確定レンジ  高値2062 安値1928
12月   予想レンジ  高値2150 安値1823
1月   予想レンジ  高値2175 安値1800
2月   予想レンジ  高値2200 安値1777

~2022年3月   高値2250 安値1750
~2022年9月   高値2300 安値1666
~2022年12月   高値2400 安値1200

2021年 2013.71 3月高値
2021年 2120.18 年初来高値
1989年 2884.80 算出来高値
2012年 692.18  平成初期バブル崩壊後安値