TOPIX週足-8/26

日足は200日移動平均線1886をザラバで一瞬、割れたが、終値で割り込まず、翌日から上に窓を上げて逃げる「200日線割れ否定」の意思を明確に見せた。
同時に1900割れも否定した。

8/12まで戻り高値を更新し、8/20まで下げ、現在は戻り相場、24日高値1938がポイント。

週足は、2週連続の陽線から大き目の陰線、現在は孕みの陽線で週末待ち。

1月終値1808は遥か下、2021年高値を付けた3月の終値1954を再度、意識している。

SBG Fリテ安からの日経平均の下げや、中国株安、アフガン、米テーパリング懸念、トヨタ減産など、複合要因の下げでも、1900割れは否定した。
2000回復に再度の希望。

週足1900維持の週末は、足の崩れを否定する。

13週1933、26週線1936との関係が微妙で、コロナによる上昇相場からテーパリングなどネガティブ要因を織り込む相場へ。

日経平均と違い、日銀の支えが入りうるが、ここもと日銀は全く買っていない。

コロナ・デルタ株に加えガンマ株発生、中国周政権の中国企業イジメ、アフガン、政局など複合的に悪材料が重なり、アジア全土の不穏な空気の中、夏の新高値はないまま秋になりそうだ。

人流のピークを超え、コロナ拡大が峠を越える感もあるが、新学期の学校内→家庭内感染が懸念される。
ただインド株を見る限り、コロナ拡大と株安は必ずしも相関性があるとは言い難い。
コロナ以外の他の悪材料にも注意をしておきたい。

株価位置から考えれば、些細なネタで、先物から買い仕掛けする可能性がある。

新学期が始まるまでの刹那、戻りを試そうが、バブル崩壊後の週末終値ベースの最高値2013.71は当面、越えれないだろう。

3月高値からかれこれ、5か月の調整。

26週線1936 心理抵抗1950 今月高値1970 7月高値1973、6月高値1983が目標になる。
2000は遠い。

日銀のETF買いは4月、1回。5月はゼロ、6月は一回、7月はゼロ、
8月もゼロ。

5月の月足は、わずかに陽線。
6月も陽線で、6月まで4連の陰線だった日経平均とは明らかに違う。
7月は陰線だったが、8月は陽線が建ちそうだったが、ここにきて陰転。

3月19日2013.71高値を天井意識。
4月、6月と高値を切り下げ、下値慕いだが、日経平均と違い深刻な崩れではない。

コロナ彼岸底3/19から一年と五カ月、令和2年4/07緊急事態宣言から一年四か月、
令和相場も三年目。

13週線が26週線を下回り、26週、52週、78週、100週と、
順に並ぶ、かろうじてパーフェクトオーダー状態は崩れつつある。

欧米株高とアジア株安という構造からなかなか逃れられない。