日銀の為替介入は無理?米国のインフレを加速させる可能性があり、大きなハードル

日銀が為替介入をにおわす態度に出たが、
実際の介入は米が許さない?

現在米はインフレ抑制に躍起になっており、ドル安を許さない状況。
過去に為替介入を実施した時は日米双方の利害が一致し、合意しての介入。
今回は事情が違い、米の合意は得られないとの話。
無理に介入すれば、米のご機嫌を損ねかねない。

介入したとしても20兆円程度で玉切れという話も。
玉の数がわかっっている介入は、効果も限定的とか。

為替は一旦止まっているように見えるが、
年末にかけ再び円安に動き¥170を目指すとの声も。

過去3度の為替介入を振り返ると、
1991年以降、円に関わる為替介入は累計で85.8兆円。
このうち円高進行時に実施される円売り介入が80.9兆円、
円安進行時に実施される円買い介入は累計で4.9兆円。

米国には向かって米インフレを進めるような介入を行えば、
「為替操作国」に認定され、制裁を受ける可能性も高い。

口先介入だけなら許されようが、
米国の許可を受けての介入を実施する気だろうか?
米国が許したのだろうか?