日経平均週足-8/4

週足、三陽連となるか?

先週、今週と頭打ち感がある。
米株高を受け、何度も¥2万8000に乗せたが、週末値では維持できていない。

13週、26週移動平均線から上方乖離し、52週線¥27,808と、78週線¥28,172に挟まれた動き。
100週線¥27,618を下値支持にしつつある。

21年9月高値から、3月彼岸安値の下げ幅¥6114の半値戻り¥27,738を意識した動き。
いつもここからが重い。

TOPIXは、100週、78週、52週移動平均線などすべて突破しており、日経平均7/28¥28,015高値を先導した。

ここもと米SQ後の月末月初は世界的に株高の傾向が強い。
8月はFOMCがない月。
8月、米SQは19日。

米株は6月に入り悪材料に打たれ強くなり、7月は底入れ機運が強まっている。
悪材料慣れ、空売りの跋扈による好需給などが影響している。

6月安値¥25,520、7/12大幅安¥26,278安値と下値切り上げが続いている。

6月第二週終値¥27,824 前週¥27,914などを意識している。

ボリンジャーσ¥26,876が下値支持となり底離れ。
+σ¥27,571 +2σ¥28,243に挟まれた動き。

一目均衡表 雲下限¥28,068に接近、これが株価の頭を押さえている。

52週移動平均線¥27,808維持がポイント。

・週足ストキャス

7月第一週に底入れ。
あと数週間規模の戻りが期待できる。
うまくいけば旧盆まで高い。

彼岸底から期末天井、
新年度入りから、5月に下値到達。
6月天井、調整5週で
7月売り飽き感から七夕底、
盆天井へ向かう。

・週足 一目均衡表 

雲に肉薄する上昇。

陽陰、繰り返す鯨幕相場だったが、7月第4週の大陽線で底入れ、
6月第二週以来の連陽から三連の陽線形成へ。
6月第三週のギャップダウン陰線に対する後遺症が癒えた。

雲の捻じれで底入れ、雲の下の相場15週目、そろそろ雲入りか?

転換線¥26,954が当面の下値支持となろう。
雲入り¥28,068超えれば、雲抜け¥28,420も狙える。

雲下限は¥28,068、9月に向け雲下限は¥26,500処に下げる。
雲上限¥28,420も9月には¥28,000弱へと低下し、雲入り、雲抜けの難易度は非常に低い。
上昇志向。

8月は、雲入り¥28,068 雲突破¥28,420を意識し、3月彼岸底¥24,681を割ることはなかろう。
来週は¥27,777を下値意識し、¥27,250~28,500レンジだろう。

引き続き2月高値¥27,880が意識される。
ここから¥500程度はともかく¥1000、¥2000と大きく上回ることは考えにくい。
$=¥139の円安でも¥28,000を超えれず上値は重いが、
$=¥130の円高でも¥27,500を維持しており、下値は堅い。

米株高への反応が鈍くなり、日本株一段高には新たな材料が必要だ。

インフレ一服、米金利は低下、商品価格も下落し、来年の米利利下げを議論する余裕が出てきた。
やや楽観しすぎな気もする。

ウクライナ終戦、中国ゼロコロナ政策中止、日本の水際対策完全緩和、自民党総理辞任など買い材料を期待する声もあるが実現は難しい。
期待する時間が長すぎ、期待が失望に、また実現しても材料出尽くしとなる可能性もある。

安倍総理が凶弾に倒れ、政治に変化が出る可能性がある。
自民圧勝ゆえに、党内分裂、派閥内外での乱れがありうる。
リフレ派の安倍総理と当初、正反対の政策を掲げた財務省支配下の現政権は、財政再建政策、増税へと傾き、株安、不景気が進む可能性がある。
財政再建の中、円高・米株安となれば、日経平均¥22,222もありうる。
黒田総裁退任後には、新総裁の選択次第で、日経平均¥2万割れが無きにしも非ず。

ウクライナ戦争は終わりそうにない。ヴェトナム戦争状態の泥沼化している。
アメリカなど西側の武器供与や、嫌アメリカ国のイランとロシアが接近し、中国、インドなどと経済圏を作り、事態は泥沼化している。
ロシアは原油をディスカウント販売し、戦費には困っていない模様。

原油の頭打ち、銅や、小麦、大豆などの穀物先物相場は崩れ気味など、投機資金は商品市場から退散し株に流入し始めている。
この流れが続けば、家賃を除く、インフレは頭打ちとなりそうだ。
とはいえ、値下がりして元の値段には戻りそうになく、物価は高水準で推移しそう。

2/24ウクライナ・ショック安値¥25,775は、強く下値と意識している。

7/15米クアドラプル・ウィッチング後の株高の流れ。
ここもと、このパターンが続いている。

日銀会合 ECB理事会から、7/26~FOMCは無難に通過、
8月は、ジャクソンホール会議。
次のFOMCは9月。

3/09¥24681.74安値で、彼岸底形成。
その後¥26,000が週末終値での下値抵抗となっている。
2月高値¥27,880は3月、6月と通過したがここが峠で戻りのM字天井となった。
ここもと、再度、通過、8/01は終値で¥27,880を超えた。

10月高値¥29,489など、¥29,500前後の抵抗には、まだまだ手が届かない。

日経平均の下げは21年9月から半年、週足で四段下げだった。
四か月の底練りから底入れ、戻り相場。

彼岸底から、3月末に半値戻りの反発相場。
ここを第一波動として、6月に第二波動を演じかけたが失速しボックス圏相場、底値り。
¥26,000処が硬く、再度¥28,000突破にチャレンジの戻り相場。

昨年9月以降の戻り売り相場が続いたが、今年の3月以降は押し目買いの方が有効となっている。
また3月以降、下値滞在時間が非常に短くなっており、売り方にとっては買い戻しがしにくくなっている。
買い方優位。

21年9月高値¥30,795 → 3月彼岸安値¥24,681の下げ幅¥6114、
半値戻りは値幅で¥3057高、日経平均¥27,738 ここからが重い。
抜ききれば、三分の二戻り¥28,757がこの夏の目標。

日経平均一株純資産(BPS)は¥23,000で推移している。
新たな壊滅的悪材料が発生しなければ、PBR1倍¥23,000処まで下げることは、ないだろう。

仮にPBR1倍割れて¥22,500まで下げれば?
下げ幅¥8295、半値戻りは値幅で¥4147.5高で¥26,647。
長期、右肩下がりの相場となってしまう。

急速な円高など余程のことがなければ、彼岸底¥24,681は維持するだろう。

週足は、3月末と6月で戻りのダブルトップ、M字型チャート。
¥28,000処に三度目の挑戦。

100週線¥27,618通過。
78週線¥28,172目標。

チャートの均衡点¥26,500、下値支持¥26,000を維持し、個別主導のサマーラリー。

2月、5週ぶり反発からの続伸で始まり、その後、3週続落だった。
3月、4週続落から始まり、2週続伸、
4月、反落から続落、反発、反落、続落。月間でマイナス、陰線。
5月、始値¥26,851 月末終値¥27,279 陽線。
6月、¥27,295スタート、高値¥28,389 ¥25,520安値 終値¥26,393
7月、¥26,741スタート、高値更新中¥28015 月足陽線。前月比プラス
8月、¥27,813スタートと発射台が高め。