日経平均週足-7/15

後場¥28,800台での推移と、三連休前、金曜の東証は堅調。

日経平均¥26,857高値と朝高の後、失速も¥26,500台否定から、週初の寄り¥26,892を慕う動き。
週足で陽線も期待できる状態になってきた。

米CPIを織り込み、米SQへと向かう。決算発表を織り込み中。

6月 米CPI +9.1%もショック安とはならず、底堅い。
米経済統計や国内外の決算発表が続くが、目先の乱高下は火曜の大幅安¥26,278安値で一巡か。

前週終値¥26,517は越えてきたが、前々週末¥25,935には届かぬ展開。

ボリンジャーσ、一目均衡表基準線、転換線、13週、26週など移動平均線に差し掛かっている。
重要なポイント。

週足ストキャス
目先、底入れか?
前週、%K、今週%Dが上向き転換、
ノーマルもスローもオリジナルも底入れし、ここから数週間規模の戻りが期待できる。

彼岸底から期末天井、
新年度入りから、5月に下値到達。
6月戻り一巡から、調整5週、売り飽き感が出た。
七夕底を形成した可能性がある。
目先底値の可能性。

6月前半で戻り相場は終わったが、
ほぼ往って来いの調整で一旦売り一巡、再度の戻り相場を期待。

週足 一目均衡表 

陽陰、繰り返す鯨幕相場の中、今週は陰線ながらも上への意志が感じられる。
6月第三週のギャップダウン陰線に対する後遺症が癒えてきた。

雲滞在6週から雲割れ12週目、雲の下の相場。
雲の捻じれを通過し底入れの兆しも大きな変化は見られない。

転換線¥26,954目標、
雲入り¥28,671は遠いが雲が右肩下がりの日柄にて、徐々に雲回帰志向を強めそう。

6月は、週足の雲の下限が¥29,000に向け跳ね上がる所で雲入りは困難な処だった。
ここから9月に向け雲下限は¥26,500処に下げてくる。
雲上限¥28,875も¥28,000処へと低下する。

7月中旬以降は、雲低下で雲入り可能なタイミング。
¥26,500への執着が続けば雲入り可能だ。

7~8月は、雲の下での推移、¥28,671~24,681レンジだろう。

下値¥25,000台も、上値¥28,000も否定、
来週も¥26000~27000強のレンジ内だろう。

2月高値¥27,880を大きく上回ることは考えにくい。
$=¥139の円安でも¥27,000に届かず上値は重い。
ここからの上昇は、円安以外のサプライズのある買い材料が必要。

考えられる好材料は、米株高、インフレ一服、米金利低下、米利上げ中断、ウクライナ終戦、中国ゼロコロナ政策完全中止、
日本の水際対策完全緩和、自民党総理辞任など。
いずれも考えにくい。

安倍総理が凶弾に倒れ、政治に変化が出る可能性がある。
一部に、岸田覚醒?の声もある。
原発九基再稼働がその狼煙との声もあるが、決断の遅い通産官僚の行動パターンを考えれば、前々から決まっていたことであろう。

自民圧勝ゆえに、党内分裂、派閥内外での乱れがありそうだ。

リフレ派の安倍総理と当初、正反対の政策を掲げた財務省支配下の現政権は、財政再建政策、増税へと傾き、株安、不景気が進む可能性がある。

財政再建の中、円高・米株安となれば、日経平均¥22,222もありうる。

ウクライナ戦争は来年まで長引くという予想もある。
アメリカは積極的に武器供与を行い、戦争継続、もしくはロシア崩壊を望んでいる。
戦争商人にとっては十年に一度の稼ぎ場で、停戦、終戦は避けたいだろう。
ロシアは原油などを売り戦費には困らない上、イランと手を結びつつあり話はややこしい。

ロシアの原油を中国やインドがディスカウントで購入し続けていることからも、原油の実勢価格は低く推移しており、ここにきてWTI先物も崩れ気味だ。
銅や、小麦、大豆などの穀物先物相場も崩れ気味で、投機資金は商品市場から退散し始めている。
インフレは数か月以内に頭打ちしそうだ。
さりとて元の安値に戻る事は期待しにくく、物価高は定着しよう。

2/24ウクライナ・ショック安値¥25,775は依然、下値と意識している。

前週のマイナーSQは¥26,659、
今夜7/15米クアドラプル・ウィッチングから、7/26~FOMC
8月は、ジャクソンホール会議に関心が向かう。

3/09¥24681.74安値で、彼岸底形成。
その後¥26,000が週末終値での下値抵抗となっている。
2月高値¥27,880は3月に続き6月も通過したがここが峠。戻りのM字天井。
10月高値¥29,489など、¥29,500前後の抵抗には、まだまだ手が届かない。

日経平均の下げは21年9月から半年、週足で四段下げだった。

彼岸底から、半値戻りの反発相場が3月末で一巡。
ここを第一波動として、6月に第二波動を演じかけたが失速しボックス圏相場に入った。
¥26,000処で踏ん張れば、再度¥28,000処への戻り相場が期待できる。

戻り売り相場に変わりはないが、押し目買いスタンスを強めていきたい。

21年9月高値¥30,795 → 3月彼岸安値¥24,681の下げ幅¥6114、
半値戻りは値幅で¥3057高、日経平均¥27,738 ここからが重い。
三分の二戻り¥28,757は、当面お預け。年後半の目標。

BPSは¥23,000で推移している。
新たな壊滅的悪材料が発生しなければ、PBR1倍¥23,000処まで下げることは、ないだろう。

仮にPBR1倍割れて¥22,500まで下げれば?
下げ幅¥8295、半値戻りは値幅で¥4147.5高で¥26,647。
長期、右肩下がりの相場となってしまう。

急速な円高など余程のことがなければ、彼岸底¥24,681は維持するだろう。

週足は、3月末~6月で戻りのダブルトップ、M字型チャート。
¥28,000処は、戻り天井。

戻り抵抗となった78週線¥28,189が重い上値抵抗。
100週線¥27,470が現実的な目標。
均衡点¥26,500、下値支持¥26,000をギリギリ維持している。

2月、5週ぶり反発からの続伸で始まり、その後、3週続落だった。
3月、4週続落から始まり、2週続伸、
4月、反落から続落、反発、反落、続落。月間でマイナス、陰線。
5月、始値¥26,851 月末終値¥27,279 陽線。
6月、¥27,295スタート、高値¥28,389 ¥25,520安値 終値¥26,393
7月、¥26,741スタート

4月、当時の24か月移動平均線¥26,340を割れたが、4月末終値で回復、
3月も下髭での割り込みに留まり、期末は維持。
24か月線は、現在¥27,262、7月は終始、下回っての推移。
36か月線¥25,439の引力が影響している。

企業がキャッシュを溜め込み、財務体質が良好なことから、20年コロナ彼岸底で割れた、90か月線¥22,064に届くことは当分、ないだろう。

コロナ・バブルは終わり、利上げを搔い潜る相場。
戦時下、インフレ定着から、世界的景気後退、脱ロシア、脱コロナ、QTを見据えた相場。

仮に終戦しても、次のFOMC、9月からのQT増額、景気悪化、地政学リスクなど、懸念は多い。

アメリカ カナダ NZ アルゼンチン 韓国 ウクライナ イギリス ノルウェー メキシコ ルーマニア チリと続々と利上げ、
6月から米QT開始、9月から本格化と、金融引き締めは日本以外で進行する。

日本の利上げはなさそうだが、安倍元総理が倒れたことで、黒田総裁の後任が財政再建派、タカ派思考となる可能性がある。
無能な首相、何もしない政権に変化が出る事はないだろう。

彼岸底から、24カ月線超過も、6/09高値¥28,389は戻り天井。
引き続き¥26,000の攻防だろう。

月足は3月安値を起点に三角持ち合いが続いている。