日経平均週足-11/6

今週末の日経平均は、前週末10/30(金)¥22977を¥1000以上、上回って大陽線で終えそうだ。
陽線幅が¥1000を超えるのは、コロナ反騰相場の真っ最中、5月最終週以来となる。
一足早い、感謝祭相場、クリスマスプレゼント状態。

なかなか超えれなかった¥23500の抵抗を祭日明け11/4¥399高で、一気に抜け、コロナ・ショック後高値¥23725をぶっちぎった。
天井否定。

日経平均月足の10月¥23725、9月¥23622の並びの上髭をあっさり超え頭打ちが否定。
今月は大陽線を建てる?かもしれないが、まだ11/6にて月末の事は分からない。
2018年9月終値¥24120を超えて月末を終えたら、月足大ブレイクとなる。

日経VIは、10/30の30.94を高値に、再度20割れ視野の低下となっており、
コロナ・ショック後の10/13安値18.45を見据えた収束局面に。
大統領選挙の投票が恙なく終わり、結果の見通しが立った事から、恐怖心は再度、低下している。

日経平均の週足ローソクは、前週の陰線をしゃくりあげるようなほぼ下髭なしの大陽線。
疫病マンデー前週の高値¥23806は11/5に抜いた。

これまで上値を抑えた行使価格¥23750、10/9高値¥23725、9月SQ値¥23724、
2019年終値¥23656 疫病マンデー2/25終値¥22605
9/29高値¥23622 9/14高値¥23582 9/3高値¥23580は一転、下値支持となる。

10月4週SQ値¥23554.94 3週SQ値¥23486、
9月第二週の週末ベースのコロナ・ショック後高値¥23406 10月5週SQ値¥23390が強い下値支持となろう。

1357日経ダブルインバの信用買い期日、1570日経レバレッジの信用売り期日なども徐々に接近し、今月、12月、新年に、反対売買を迫られる。
いずれも結果として、先物の買い需要となる。
日経平均がここまで上げると、ダブルインバの保有者など売り方は、ますますポジションが拗れてしまい、結果として、先物の上げを促進する。

チャートなどでは何度も、売りシグナル、天井感が出た日経平均だが、アメリカ株の強さ、金融緩和によるカネ余り、コロナ不景気に対する政策や、拗れに拗れた売りポジションが株を強くしている。

トランプ優位で買われ、バイデン優位で買われ、上院共和党優位で買われと、
理由は後解釈でとにかく買いまくる上げ相場になっている。
結果判明後の買い疲れが怖いほどの上げっぷり。

2019年11月~2020年2月に¥23500の前後500円幅で推移したシコリがあったが、
10月の最後の二日の叩き売りによる売買代金¥2兆超えがきっかけとなり、連続して¥2兆を超える活況となり簡単に解れた。、
13週移動平均線¥23312は7月末と同じく一時的な割り込みで再度、上抜いた。

1357日経ダブルインバの7月戻り高値¥835、1.23億株の買い残の期日が、接近、2021年1月に期日到来。
8月に信用買い残が1.3億株まで膨らみ、この期日は2021年2月。

1570日経レバレッジには、6/05に352万株まで信用売り残が増えており、
12月に向けて売りの期日接近。

ここら新年1~2月で買戻し需要は、ピークを向かえ、信用ベースでは減少に向かうが、
1357日経ダブルインバなど弱気系ETFの現物買い下がりが、永久凍土のように固定し、先々も買い戻し圧力となる。

2019年終値¥23656、九月高値¥23580、十月高値¥23725が一転、目先の下値支持となる。
現在、11/13SQに向け、オプション、ミニ先物などの売り方の踏み上げが入っているくらいだろうが、1357日経ダブルインバの日証金残を見る限り、11月に入ってから信用買いを増やしているようで、買い戻しどころかさらに売りポジションを積み増す動きもある。

コロナ不安再燃でも大統領選挙を良いように解釈して上げる力は、80年代バブル、ITバブル期に、似たテイストもある。

13週移動平均線は、¥23315まで上げたが、日経平均¥24000突破で簡単には割り込まなくなった。
26週移動平均線¥22678が、52週¥22219を抜いたままの、ゴールデンクロス5週目。
100週線¥21794を、26週線¥22678が超えており、コロナバブルは、依然、続いている。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。