日経平均週足-11/12

先週末の日経平均大引け¥24325を¥1000以上、上回っている。
前週¥1412高、今週¥1100高で¥2500レベルの上げに。

10/30(金)¥22977からの大陽線、前週¥24325からの大陽線で、
5月末~6月初のコロナ相場、第一波動の末期に見せた連続陽線並みの二連大陽線を建てつつある。
陽線幅が二週連続で¥1000を超えるのは、コロナ反騰相場で初めて。
5月最終週は¥1000幅を超えたが、6月第一週は¥1000に満たなかった。

一足早い、感謝祭相場、クリスマスプレゼント状態。

コロナ前2019年11月~2020年2月第四週の¥23500~¥24115の抵抗を、一気に上抜け、29年ぶり高値に躍り出た。

今月は月足で大陽線を建てそうだが、まだ11月中旬で月末の事は分からない。

2018年9月終値¥24120を超えて11月末を終えたら、月足大ブレイクとなり暴走する可能性がある。

下値支持は、コロナ前高値¥24115、11月第1週限SQ値¥24089.66など。

疫病マンデー前週の高値¥23806が下値支持になりそうだが、ここまで来れば考えにくい。
10/9高値¥23725、9月SQ値¥23724、
2019年終値¥23656 疫病マンデー2/25終値¥22605
9/29高値¥23622 9/14高値¥23582 9/3高値¥23580なども意識から遠のこう。

心理抵抗¥23500 9月第二週の週末ベースのコロナ・ショック後高値¥23406 10月5週SQ値¥23390はさらに遠のく。

1357日経ダブルインバの信用買い期日、1570日経レバレッジの信用売り期日なども徐々に接近し、今月、12月、新年に、反対売買を迫られる。
いずれも結果として、先物の買い需要となる。
日経平均がここまで上げると、ダブルインバの保有者など、弱気筋は、ますますポジションが拗れ、結果として、先物の上げを促進する。

1357日経ダブルインバの7月戻り高値¥835、1.23億株の買い残の期日が、接近、2021年1月に期日到来。
8月に信用買い残が1.3億株まで膨らみ、この期日は2021年2月。

1570日経レバレッジには、6/05に352万株まで信用売り残が増えており、
12月に向けて売りの期日接近。

ここら新年1~2月で買戻し需要は、ピークを向かえ、信用ベースでは減少に向かうが、
1357日経ダブルインバなど弱気系ETFの現物買い下がりが、永久凍土のように固定し、先々も買い戻し圧力となる。

1570日経レバの日証金貸し株残は、11/04→11/05にかけ倍増し130万口、¥300億規模に膨らんだ。
反対に1357Wインバの信用買い残は期日接近で足元、減少も7731万口の残、平均買い値を¥740と仮定して¥5720億規模の信用のシコリがある上、日証金ベースでは11月に入って新たにナンピン買いしている可能性を示唆している。
これらがここでさらにシコリとなり、半年先、2021年4月の買戻し圧力となる可能性もある。

チャートなどでは何度も、売りシグナル、天井感が出た日経平均だが、アメリカ株の強さ、金融緩和によるカネ余り、コロナ不景気に対する政策や、拗れに拗れた売りポジションが株を強くしている。
日本は、ドコモ株の売却代金還流という国内独自の特殊事情もある。

13週移動平均線¥23479が中期の下値支持。

明日11/13SQで、オプション、ミニ先物などの売り方の踏み上げの最終局面となるかもしれない。

80年代バブル、ITバブル期に、似た上げっぷり。

26週移動平均線¥22886が、52週¥22260を抜いたままの、ゴールデンクロス後6週目。
100週線¥21794を、78、52、26週線などが超えており、コロナバブルは、依然、続いている。

日経VIは、10/30の30.94を高値に、再度20割れ視野の低下となっており、
コロナ・ショック後の10/13安値18.45を見据えた収束局面に。
大統領選挙の投票が恙なく終わり、コロナワクチン結果の見通しが立った事から、恐怖心は、低下している。



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