日経平均チャート分析

11/17¥26057 先物16日夜九時前¥26210(記録は17日)で、目先、行くところまで行った感がある。
しばし、天井形成後の調整で、弱含みから反転を待つ展開だろう。

コロナワクチンの開発進展や米大統領決定期待で、日経平均は11月に入り、目覚ましい急騰しただけに、ここは当然の反動安。
徐々に、次のSQ12/11に向けた動きとなる。

先物、OP、ETFなどで弱気ポジションを拗らせている投資家も多く、下値では買い戻しも入るだろう。

12日までの続伸記録は8日でストップした。
五日移動平均線¥25706を割り込んだ事からも、来週は少なくとも前半は調整が続こう。

前週末の日経平均大引け¥25385を明日20日に超えれるか?がポイント。
11月第一週¥1412高、第二週一時¥1262高で、11/13は一時二週で¥2674高。
終値ベースでは、第二週¥817高、二週間で¥2408の大躍進は大変立派だったといえる。

週足は寄り付き¥26563を上回るか?下回るか?の境目。
10/30(金)¥22977を起点とした上昇相場となっている。

5月末~6月初のコロナ相場、第一波動の末期の週足二連大陽線の時と同じく、三週目の調整となっている。
春先は二週目の前半に押し目を入れその後、再度、上昇に向かい今に至る。

今月は、上げ足が速すぎて、高値維持が出来ないのは仕方ない。
一足早い、感謝祭相場と感謝すべきだろう。

コロナ前2019年11月~2020年2月第四週の¥23500~¥24115の抵抗が逆に下値支持となる。
ここには買い戻し需要が多く詰まっている。

11月は月足で大陽線を建てそうだが、まだ11月三週時点で月末の事は分からない。

2018年9月終値¥24120を超えて11月末を終えたら、
月足大ブレイクとなり暴走する可能性があるが、17日に¥265057ザラバ高値、
ナイト先物¥26210高値と既に上髭で暴走した。

来週は、ナイト先物高値¥26120、ザラバ高値¥26057が上値、
12日高値¥255587 11月SQ値¥25480が均衡点として意識されそう。

下値支持は、大台¥25000、コロナ前高値¥24115、11月第1週限SQ値¥24089.66など。

疫病マンデー前週の高値¥23806 10/9高値¥23725、9月SQ値¥23724、
2019年終値¥23656 疫病マンデー2/25終値¥22605
9/29高値¥23622 9/14高値¥23582 9/3高値¥23580などは当面、意識から遠のく。

9月第二週の週末ベースのコロナ・ショック後高値¥23406、10月5週SQ値¥23390はさらに遠のく。

チャートなどでは何度も、売りシグナル、天井感が出ても日経平均は29年ぶり高値に躍り出た。
アメリカ株の強さ、金融緩和によるカネ余り、コロナ不景気に対する政策や、拗れに拗れた売りポジションが株を強くした。

ドコモ株の売却代金還流で、NTTやJTOWERなどが買われた効果もある。
また11/27には¥6000億規模のドコモとシャープのリバランスによる買い需要が発生する。

13週移動平均線¥23679が中期の下値支持。

11月のSQは特別清算値¥25480で、オプション、ミニ先物などの売り方は一旦、踏み上がった。
その勢いで、弱気系ETFなども踏み上げさせた。

80年代バブル、ITバブル期に、似た上げっぷり。

26週移動平均線¥23083、52週¥22306を抜いたままの、ゴールデンクロス後7週目。
100週線¥21872を、13~78週線などが超えており、コロナバブルは、依然、続いている。
当面は乖離しすぎた移動平均線との差を埋める展開となろう。

日経VIは、10/30の30.94を高値に、再度20割れ視野の低下となっており、
コロナ・ショック後の10/13安値18.45を見据えた収束局面だがなかなか20台割れとはならず、20台の推移が新常態になっている。



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