日経平均 週足

週末大引けは¥23000の攻防。

四連休前に付けた高値¥23582の翌週、下方に窓を開けての小陰線、今週は上髭あり下髭が短い陰の包み足となりそうだ。
コロナショック彼岸底の後では、7月に続く今年二番目に悪い週足となりそう。

この夏、¥23500が諄(くど)く、13週移動平均線、¥22849への意識が強まりそうだ。

9月第二週の週末ベースのコロナ・ショック後高値¥23406、ザラバ高値¥23580
9月第三週高値¥23582がこの夏の高値と確定しそうだ。

先週今週は、2019年終値¥23656に届く最後のチャンスだったが、トランプ・コロナショックで完全にチャンスを逃した。

九月第一週のザラバ高値¥23580、コロナ前2/21終値¥23386がまずます上値意識され、六月高値¥23185維持は陥落した。

権利前は、ダウ、NQの下げにも打たれ強い思わぬ底堅さを発揮したが、トランプ・コロナ罹患ショックではあっさり下値が軟化した。

下半期入りに株価軟化するのはよくある事。

26週移動平均線が¥21932が、52週¥22132を抜くのは困難になってきた。
ゴールデンクロスすれば再度、上値をうかがうチャンスがあった。
13週移動平均線、¥22848維持がポイント。

52週¥22132、78週¥21879 100週¥21717億が下値を支えている。
ここらまではまだ遠く、まずは来週、13週¥22848維持が課題となる。

100週線を26週線が超えており、まだ上昇トレンドは崩れていない。

・週足 一目均衡表
雲上限¥20237の遥か上空、8週目の空中戦は包みの陰線で終えそうだ。
ネジレを通過し変化しやすい時期ではあった。

雲下限は¥20185で、雲は薄く下支えとしては薄氷のようだが現在値からは遠い。
来月になれば雲が下に広がり厚みを増すが、それでも悪材料に反応しやすい位置。

再度、雲がのネジレる年末年始は注意が必要だ。

転換線¥22771を維持できるか?が来週のポイント。
割れば目先下値支持はなく心理的に¥22500、¥22222~22000意識の下値模索となる。

雲上限¥20237を、上昇中の基準線が¥20712が抜き、株高を促進してはいる。
一方で、時価と雲の乖離が大きく、下げ始めると雲上限¥20614方向意識となる。
当面は下げても¥22000台だろう。

・週足 ストキャスティクス
天井形成から下降に入った。
先週今週は、コロナ前高値¥24115を抜く時間的に最後のチャンスだった。
8月SQ値¥23350 9月SQ値¥23272.88を割れての週末で、悪材料にセンシティブな地合いに。

・週足ボリンジャーバンド
+2σ¥24683方向への意思が薄弱となり、上昇に転じた+1σ¥23285も割り込んだ。
この夏は、+1σからの離脱機運が感じられなかった。

とはいえ、シカゴ日経平均先物ベースで何度か割ったσ¥21887は東京時間では割っておらずσへの調整意識はまだ弱い。
このペースで上げ続けると10月後半には¥22500まで上げ、そうなるとσを意識し始める。

9月2週目以降、+3σが低下、‐3σが上昇しレンジが煮詰まり始めていた。
注意すべきタイミング。
この6週間、株価の煮詰まりが限界に近付き、大きく上下に動きたがっていた。

・週足パラボリック
先週陰転し二連陰、上昇は、22週で終えた。
¥23039を超えれば、上昇再開となる。

近年で20週を超える上げは初めて、記録更新した。
反動安となっている。
四連休9/21のシカゴ日経の下げが前兆だった。

・週足RSI
RSI1は50%まで下げてきた。
RSI2は71%に上昇し、方向性は乏しい。
底を探る可能性もあるが、まだリカバリー可能な位置。

・週足 新値三本足
陽転4本目で更新ストップ中。

陰転値は、¥21877に上昇しており、トランプ・コロナ罹患で下値を見ようが、
現時点では、陰転は考えにくい。

当面、陽転更新はなかろうが、コロナ、大統領選挙など神経質にならざるを得ない要因は多い。



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