日経平均 週足-7/30

7月末終値は27,283.59。

4月末終値¥28812、13週線¥28607を特に眺め下値探り。

前々週¥28003の週末終値が遥か彼方になってきた。
前週¥27548も割れ、週の終値と同時に月末値を切り下げている。

6/15¥29480高値で、戻り天井、
逆に7/09¥27419安値を割り7/20¥27330も割れ¥27272まで下値を模索。

日足は200日移動平均線¥27823を完全に割れ、底割れ懸念。
7月は、3~6月と違い、目先の底入れ後の戻りの日数が短く、三日も持たずに再度、下落に転じた。
7/20に続き、7/30にに底割れと、さらに戻りが鈍くなっている。

7月SQ値¥27726.72が戻り抵抗となっている。
7月第3週限SQ値は¥27996.35

上値の重さから何度も下値を試しているが、寄与率の高いSBG、Fリテの自爆、
日経平均算出ルール変更、プライム市場への移行、日銀ETF購入終了など、日経平均自体に悪材料が重なり、苦境が続いている。
オリンピック開催もあり、コロナ・デルタ株の感染が増え、緊急事態宣言の拡大による経済活動の悪化も不安視され売りにつながっている。

秋に任天堂やキーエンスなどが日経平均採用?されれば?日経平均の動きはもっと荒くなりそうだ。

大発会始値¥27575を意識した動き。
2021年 安値は¥27002

7月は、5/13安値¥27385、6/21安値¥27795を割れた。
バブル崩壊後高値¥30714奪還は不可能に近い期待となった。
1月終値¥27663も週末終値で回復できなかった。

¥2万8000~¥2万9000を中心とした膠着から下値探りの機運が出ている事は否定できない。

5/14の週の安値¥27385から、6/15¥29480まで、¥2000以上、上げて、戻り天井形成。
そこから、7/09¥27419安値まで、¥2000以上、下げ、目先、底入れしたが、
13日¥28852の戻り高値から、20日¥27330 30日¥27272安値。

半月で¥2000の上下が日常化してきた。一日¥500も日常化。
週で¥1000、二週で¥2000幅は頻繁に出そうだ。
秋にはもっと荒くなるかもしれない。

2月高値以降、週足が悪化し、5月第二週末終値¥29357からつるべ落としの¥27385安値、週足大陰線で三か月、調整
5/13から反発相場、6/18で上げ一巡、7/9 7/20 目先底入れも7/30再度、下値探り。甘い。

2月¥30714 3月¥30485 4月¥30208 5月¥29685 6月¥29480
7月13日¥28852 7月26日¥28036と着実に上値を切り下げている。

2月安値¥27649 行使価格¥27500、¥27250 6/21¥27795を意識した動き。

13週線¥28491、26週線¥28936と共にに下向きで、デッドクロス。
最悪の形。

2020年の彼岸底からのコロナ相場継続に黄信号が灯っている。
だが、TOPIXや2部はコロナ相場継続を示唆している。
この温度差に注意しておきたい。

TOPIXも週足はデッドクロスした、2部は7/14最高値7804

ナスダック SP500、仏CAC、独DAXや台湾加権、韓国KOSPIを見れば、コロナ相場は継続中。

日本はオリンピックや菅政権の凋落、東証市場改革などで、国独自の悪材料がある上、中国政府の自国企業への規制強化の影響も大きそうなことから、動乱中の香港株に似た、世界から取り残される動きとなっている。

オリンピック期間に金メダル10個以上取れば、株高とのアノマリーがあったが、それすらもかき消す軟調になっている。