日経平均 週足

週末10/23(金)の日経平均は¥23500意識の小動き堅調。

先週末¥23410は一度も下回らずに週を終えそうだ。
コロナ・ショック後高値¥23725は近くて遠くなった。

日経VIは、13日に18.45安値とコロナ・ショック後の安値更新で下げ一巡。
疫病マンデー直前の2/21 18.91、大台20意識で、恐怖心は残っている。

日経平均は週足の始値¥23543意識の陰線陽線の狭間。
先週金曜から今週木曜まで、日足では、陽線陰線を繰り返す気迷い。

日経平均は、疫病マンデー2/25終値¥22605を意識した動き。
疫病マンデー前週の高値¥23806が上値目標となっている。
行使価格¥23750、10/9高値¥23725、9月SQ値¥23724、2019年終値¥23656を意識している。
下値は10月3週SQ値¥23486意識。

2019年11月~2020年2月に¥23500の前後500円幅で推移していたが、
そこでのシコリは、コロナ・ショックの洗礼を浴び、売る人は売っているだろうから、頑強なシコリとはいえない。

¥23500上下、250円の諄(くど)さに変わりはないが、13週移動平均線¥23070への意識は極めて弱い。

9月第二週の週末ベースのコロナ・ショック後高値¥23406、
9/3ザラバ高値¥23580 同じく9/14¥23582 9/29¥23622前後が居心地いいようだ。

給付金などで投資家の手許流動性資金が高い事などで、現金がダブついている上に、投資マインドは高い。
行き場のない資金が気迷いしながら株式市場を徘徊している状態。

3月のコロナショック安値から、W底信者などの弱気筋が、1357日経ダブルインバを信用で買い下がり、7月に1.23億株まで買い残が増加した。
9月、10月、来月、12月と信用期日到来で反対売買を強いられる。
1570日経レバレッジには、6/05に352万株まで信用売り残が増えており、12月に向けて期日が来て、反対売買の買い戻しを迫られる。
いずれも結果として、先物の買い需要となる。
当面は、先物に買い戻しが入り続ける事になり相場を下支えする。
逆に買戻し需要は、減少中で、そのうち枯渇する。
個別銘柄の信用買い残が増えている事から、ショックに打たれ弱い地合い。

信用期日はいずれ開けるが、1357日経ダブルインバなど弱気系ETFの現物買いは、永久凍土のように固定しており、先々も買い戻し圧力となる。

年末まで、2019年終値¥23656、九月高値¥23580、十月高値¥23725を上値と意識するかもしれない。
10月にコロナ・ショック後の高値を更新し、先高感は広がったが、上値を買う主体が欠如している。
外人の買いも久しぶりに入ってきたが、昔のように過激に上値を追う気配はない。

上値を追う主体として考えられるのは、売り方の踏み上げくらいか。

コロナショック前の2/21終値¥23386を下値と意識するなら、上に抜ける可能性が高まる。

13週移動平均線は、¥23070まで上げてきた。株価はこれを維持し続けている。
26週移動平均線が¥22393が、52週¥22200を抜き、ゴールデンクロス達成。
100週線¥21761を、26週線¥22393が超えて推移し、コロナバブルは減速しながらも続いている。

・週足 一目均衡表
雲上限¥20237の遥か上空で、11週目の空中戦。
ネジレが接近し変化しやすい。
¥23500に執着する不思議な力が高値圏での推移を促している。

雲下限は¥19638と、雲は厚みを増してきたが、下に広がった状態で、下値支持とは言い難い。
現在値からは遠すぎてあまり意味がない。

12月に、雲のネジレがある。
1月、2月は、株価上昇を促す形の雲になっている。

転換線は¥23160まで上げ、今は上昇を後押ししている。
ここまで上げればちょっとしたショック安で割り込む。
転換線を割れば目先下値支持はなく、心理的に¥23000、¥22500、
¥22222~22000、基準線¥21292意識の下値模索となる。

当面は¥23000固めだろう。崩れそうで崩れない。

・週足 ストキャスティクス
上向きに転じた。
再度、コロナ前高値¥24115を抜くチャンス。
8月SQ値¥23350 9月SQ値¥23272.88を下値意識、
10月SQ値¥23724を上値意識。

・週足ボリンジャーバンド
上昇中の+1σ¥23488を挟む動き。
上値+2σ¥24598への意思は薄弱だが、下値σ¥23378を慕う気持ちもない。
+1σに固執したもみ合いが続きそうだ。

9月2週目以降、+3σが低下、‐3σが上昇し、レンジが煮詰まっている。
9週目の煮詰まりとなり、持ち合い離れしたがっている。

・週足パラボリック
陽転4週目。トレンドは感じられない。
¥23104を割れば、再度、陰転。

9月までの陽転22週は近年では記録的な上げだった。
低金利と売り方の買い戻し需要が高値形成につながっている。

・週足RSI
50~60%台で上げ余地を残しつつも、方向性は乏しい。

・週足 新値三本足
陽転5本で一旦、小休止。

陽転値は、¥23619、陰転値は¥22863。



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