日経平均 日足-12/9

12/07バブル崩壊後高値¥26894を伺っている。

移動平均線乖離は、25日が3.44%、ここにきて25日線の上昇により、過熱感が冷めている。
75日が10.5%と大きい事から悪材料に反応しやすい位置ではある。

だがここもとネット、SNSなどで、チャート分析やテクニカルが流布され過ぎて、騰がれば売りシグナル、騰がればバブルという声が広がり過ぎ、初心者が指数逆連動のレバレッジ投信を買うような「逆バブル」が見られ、過去の経験則や分析が通じない状態になっている。
1988~89年にもそういう事があった。

一目均衡表では、転換線が¥26610まで跳ね上がっており、当面、ここを意識した動きとなろう。
基準線も¥24995までなだらかに上昇し、当面の¥25000割れが困難な事を示唆している。
雲¥23331~23160が下値を支えるが、当面¥23333を割るような展開は考えにくく、基準線¥25000が下値メドと見るのが妥当であろう。

ストキャスティクスは、12/08の三日続落で急低下し、高値示唆の高原状態を脱却した。
12/8安値¥26327、終値¥26467で押し目完了から新たな上昇波動となる。
まずは12/08¥26894 大台¥27000が課題、宿題となる。

かつて、バブル崩壊後に、1990年7月終値¥31036から、8月高値¥31372
安値¥23547 終値¥25978と、月間で、¥5058の下落、
翌9月終値¥20984で、月間¥4994安があった。

今はこの¥20984~31036のレンジを取り戻そうとする相場の道半ば。

1991年の大発会終値¥24069超えて推移していれば、¥31036奪還への道筋となる。

湾岸戦争、終戦の2/26、日経平均¥26252もポイントとなる。

当初のクウェート侵攻による、日経平均¥30838から¥19781まで
値幅で¥11000強、下げた傷を癒す相場。

湾岸戦争から差を付けられた、日米株価だが、
ここにきてやっと追いつく可能性も出てきた。

だが、1989年のダウ$2300程度は、2020年12/9$30246まで上昇。
対する日経平均は¥38915が¥27000にも届かぬ現状で、
12月は¥30000前半を遠い目標とし、新年2021年へと向かう。

ボリンジャーでは、+3σが¥29000で頭打ちし¥28522まで低下している。
当面は暴走してもここまで。
今は+1σ¥26718に執着する動き。
+2σ¥27620~σ¥25816が目先の上下レンジとなろう。

サイコロは66.66%で過熱感はないが、底値でもない。

パラボリックは、¥26859を超えれば、12/8¥26327安値への調整を終え、上昇に転換する。

新値三本足は、12/3まで16本の陽転を続け、12/4陰転、12/8二本目の陰転。
陰転更新は¥26467 陽転は¥26809



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