日経平均 一目均衡表など-6/10

やっと超えた200日移動平均線を割れてきた。
3月と同じくここが戻り天井になるか?

下値支持は心理抵抗¥27,500 高値から¥1000安¥27,389 
心理とチャートから¥27,000

今週は昨日まで堅調だった。
200日移動平均線¥27,942突破から、3月高値¥28,338を一瞬、僅かに超える¥28,389高値。

5日移動平均線が、25~100日線に続き200日線を抜き、戻りを試していたが、川重ショック → 海運ショック → ECB利上げと悪材料が続きここにきて崩れ気味。

ただ下値切り上げとなっているトレンドラインに支えられ、三角持ち合いを上放れしたことから、3月高値¥28,388を意識した相場は続こう。
5/12安値¥25,688、5/19安値¥26,150は、当面、割ることがないだろう。

強い下値支持は、4/27を起点に、5月の日足は、逆三尊で、5/18高値¥27,053 5/06高値¥27,072。

日足一目均衡表は雲上滞在10日目。
雲上限が¥27,005まで上げ、株価を押し上げている。

以上のことから、来週は下げても¥27,000割れはなかろう。
新年度高値更新で下値は切りあがるはずだ。
調整一巡後は、いずれ2021年1月の高値を抜こうとするだろう。

日足一目均衡表では、転換線¥27,820が下値支持だがこれは脆そう。
基準線¥27,038が下値支持となるが、急にそこまではいかないだろう。
雲上限¥26,991 下限¥26,510。

5/14上向き転換した五日移動平均線は¥28,031まで上げ、戻り抵抗となりそう。
200日線¥27,943も戻り抵抗となる可能性がある。
逆に、100日線¥27,006が強い下値支持。

日足のストキャスは、下げないまま上値を伺い非常に強い形で、いつ目先天井形成しても不思議はない状態だった。
来週は、少なくとも水曜日までストキャスが調整しそう。

パラボリックは5/18陽転、18日目、当面、上向き。
¥27,782で陰転する。

5月安値¥25,748 → 6/09高値¥28,389 +2642円
なかなかの値幅だった。
半値押し¥27,068がポイント。

3月彼岸底から期末への上げが一段上げ、今回は二段上げとなった。
調整後の三段上げに期待。

5/13の反発で、疑似逆三尊形成を形成した。
逆三尊の右肩は、下がっているが、5/12¥25,748を頭として、4/27 5/19で、ミニ逆三尊を形成し、彼岸底¥24,681意識はほぼ潰えた。

一時30を超えた日経VIは、常時、20割れでの推移から、2021年高値¥29,338突破となった。

「Buy In May」
五月はどこを買っても儲かる相場だった。

ここもと、ダウ、NQ、SOXに下げ対し、日本株の底堅さが目立つ日が多い。
日本独自の強さを醸し出す非常にレアな現象が起こっている。
アベノミクス初期にしかそういうことはなかった。

一株純資産(加重平均)が¥23,152まで増加し下値を支えている。
原発再稼働?期待、円安効果、日銀の緩和継続、経済再開期待、空売りによる需給の好転など、日本株堅調は合理的な理由がある。

7月まで日足一目均衡表のの雲は平たんで、極度な波乱を招く懸念は、チャート的には少ない。

遅行スパンは、株価を大きく超えており、基準線回復、雲抜けしており、日経平均が¥27,000維持すれば、再度の上値慕いが期待できる。

4月に入り、5/12まで、下げトレンドだったが、5/19に安値を切り上げ、その後、下値も戻り高値も切り上げ6/09高値に至った更新中。
5/30に5/06高値¥27,072を超え、右肩下がり否定から上向きトレンドを確定した。

4/22に、三角持ち合いを下に崩れたが、5/12安値からの安値切り上げで、3/25高値からの戻り高値切り下げに対して、再度、三角持ち合いを形成、同時に5/12安値を中心に逆三尊形成し、浮上中。

日足ボリンジャー
ボリンジャー日足σ¥27,005を支えに、+1σ¥27,678から、
+2σ¥28,352を超えた。
+3σは、¥28,026、ここにいたるにはまだ時期尚早だが、5月末の上向き転換で、この夏の株高を予感させている。

日足ボリンジャーは5月末の煮詰まりから値幅の出る局面。

ストキャスは、3/23が典型的な天井。
4/12押し目、4/21戻り天井。
4/27押し目、5/6戻り天井。
5/12目先の底値、5/18 戻り天井 
5/19押し目 5/23 戻り高値 
5/26押し目 6/10天井

3月の日経平均は、安値から¥28338高値まで、¥3657幅の大幅上昇、

4月は揺り戻しで、月間で¥973.53安の反動安。
5月も余震が続き3月高値から一時¥2650幅の下落も終値¥27,279 月足陽線。

5/13が二番底となり、3月を一段上げ、5~6月が二段上げ、
いずれ三段上げとなる期待が持てる。

ベアマーケットラリー、中長期下げ相場の中の短期リバウンドには変わりないが、
3月高値を一瞬とはいえ抜いた事実は侮れない。
意外なBIGリバウンド相場になっている可能性がある。

5月第一週終値、¥27,003など¥27,000がポイント。
6/09は目先、天井のようだが、押し目でここを維持すれば上値は大きい。

100週線¥27,283を時価が上回り上昇第三波の期待が持てる。
13週¥27,172も下値支持に。
¥26,500の硬さを確認、¥27,777意識の調整。

目先は、26週¥27,310を通過、52週¥28,002に挟み込まれた動きか。

週足ストキャス
彼岸底から期末天井、
新年度入りから、7週の調整で下値に到達し
今週?来週に戻り一巡?機運。
もしそうなれば、3~5週の調整が必要になる。

6月前半のの戻り高値更新は終わったかも?しれない。
7月までは浅押しからの一段高が期待できるが、
8月になると、調整してからの上値追いとなる。

週足 一目均衡表 
3月末に一目均衡表の雲割れから4週で、雲入りから雲滞在6週でまた雲割れ。
今週で、終値ベース7週目の雲の下の相場。
6月末は雲が捻じれる。

転換線¥27,038を超えるも雲入り¥28,578、
大台¥28,000滞在は否定。

6月は、週足の雲の下限が¥29,000に向け跳ね上がる所で雲入りは困難だ。
雲下限は¥28,578に上昇、雲上限¥28,825は遠い。
雲下限が低下する7月中旬以降が雲入り可能なタイミングとなる。

7月初旬にかけては、雲の下で、¥28,389~24,681での推移だろう。

下値¥25,000台も、上値¥28,000大幅超過も否定、
リバウンド相場、第一波は終了、¥28,000一時超過で第二波、一巡ムード。

今週来週は¥27250~28400レンジだろう。

2月高値¥27,880から大きく上げることは考えにくい。
$=¥134の円安でもこの程度の上げならば、
ここからの上昇は、円安以外のサプライズのある買い材料が必要。

考えられる好材料は、ウクライナ終戦、中国ゼロコロナ政策完全中止、
インフレ一服で米利上げ中断、水際対策完全緩和、自民党総理辞任など。
骨太方針に期待するのは野暮の極みだが、現首相の就任当初の金融増税などは雲散霧消している上、
実現性はともかく、素晴らしい方針であることは評価しておきたい。
また非常に疑わしい政権支持率の高さだが、海外から見れば日本株を買いやすい要素。

円高・米株安のセットとなった時が怖い。

ウクライナ開戦から100日を超えた。
局地的に勝敗が見えているが、全体は停戦も終戦も期待できない。
来年まで長引くという予想もある。
アメリカは積極的に武器供与を行っており、戦争継続、もしくはロシア崩壊を望んでいる。
他にも終戦を望まない資源・穀物マフィア、軍産複合体も居り話は複雑だ。
戦時下、原油高、インフレを歓迎する筋がある事を考慮しておく必要がある。

2/24ウクライナ・ショック安値¥25,775は当面、割れないだろう。
日米決算発表シーズンを終え、米景気、6月米FOMC、QT、物価に関心が移っている。
夏にかけては、ジャクソンホール会議にも関心が向かう。

3/09¥24681.74安値で彼岸底形成。
2月高値¥27,880は3月に続き6月も通過、
10月高値¥29,489など、¥29,500前後の抵抗には、まだまだ手が届かない。

日経平均の下げは21年9月から半年、週足で四段下げだった。

彼岸底から、半値戻りの反発相場が一巡。
ここを第一波動として、第二波のリバウンドが終わった可能性がある。
だが三段上げでこの夏は株高が期待できる。
ここからは押し目買いスタンスを強めていきたい。

21年9月高値¥30,795 → 3月彼岸安値¥24,681の下げ幅¥6114、
半値戻りは値幅で¥3057高、日経平均¥27,738 ここからが重い。

半値戻り¥27,738維持なら、三分の二戻り¥28,757が年前半の目標。

BPSは¥23,150まで上昇している。
新たな壊滅的悪材料が発生しなければ、PBR1倍¥23,000処まで下げることは、ないだろう。

仮にPBR1倍割れて¥22,500まで下げれば?
下げ幅¥8295、半値戻りは値幅で¥4147.5高、日経平均¥26,647。
長期、右肩下がりの相場となってしまう。

余程のことが萎えれば、彼岸底¥24,681は維持するだろう。

週足は、ほぼ横ばい。今週は現在、大き目の陽線。
4週連続陽線から5週目に陰線で崩れかけたが、
5月2週の下髭から立ちあがった。

戻り抵抗78週線¥28,265が上値抵抗。
100週線¥27,283は再度回復し、ここを挟む動きとなりそう。

2月は、5週ぶり反発からの続伸で始まり、その後、三週続落だった。
3月は、四週続落から始まり、二週続伸、
4月は、反落から続落、反発、反落、続落。月間でマイナス、陰線。
5月は、¥26,851スタート。月末¥27,279 陽線。
6月は、¥27,295スタート、高値¥28,389

一時、割れた4月当時の24か月移動平均線、¥26,340は、4月末終値で回復、
3月も下髭での割り込みに留まり、期末は維持。
24か月線は、現在¥27,117 今月は完全に維持している。
36か月線¥25,330の引力に打ち勝とうとしている。

20年コロナ彼岸底で割れた、90か月線¥21843に届くことは当分、ないだろう。

コロナ・バブルは終わり、戦時下、インフレ定着から、脱ロシア、脱コロナ、QTを見据えた相場。

仮に終戦しても、QT、脱ロシア、中国景気、地政学など、リスクは多い。
アメリカ カナダ NZ アルゼンチン 韓国 ウクライナ イギリスと続々と利上げし、
6月からQT開始、FOMC+0.5%利上げ?と金融引き締めは日本以外で進行する。
日本は独自に、無能な首相、何もしない政権の不安を抱える。

彼岸底から、24カ月線¥27,119超過、¥28,389は目先の戻り天井か?