日経平均 一目均衡表など-5/20

前引けの日経平均は、¥309高、高値¥26,719、TOPIXなどとともに前引け直前に軒並み一段高。

昨日割れた日足一目均衡表の雲下限、基準線¥26,634を超えてきた。

雲上限¥27,005が抵抗となり、5/18高値¥27,053から調整中も底堅い動きとなっている。
雲下限¥26,510を維持できれば、雲抜けに再チャレンジする。

5/14上向き転換した五日移動平均線¥26,632を回復とするなら、100日移動平均線¥27,189を目指す戻り相場が続く。
ストキャスは5/18に目先、小天井となった。
パラボリックは5/18、陽転し三日目、当面、上向き。

3/16の窓埋め¥25,762、75日移動平均線¥26,808突破も100日移動平均線¥27,190に届かぬリバウンドを終えた。
安値¥25,748からは、一時¥1305高だった。

5/12¥26,000処を割って引け、逆三尊形成は失敗も、翌5/13の反発で、疑似逆三尊形成と言えなくもない。
だとしても逆三尊の右肩は、下がっており、彼岸底¥24,681意識が潰えた訳ではない。

4月第四週末¥27,105を上値目標も一歩、届かず。

一時30を超えた日経VIは一時22台、現在23台で、¥27,000程度の戻りは期待できる。
その上は胸付き八丁。

5/2大取ナイト先物高値¥27,380 シカゴ¥27,480は幻の高値のまま。
4月後半高値¥27,580、2月高値¥27,880を志すには、時間か材料が必要。

5/09は別にして、ここもと、ダウ、NQ、SOXの連日の年初来安値更新の割に、日本株の下げ渋りが目立つ日がある。
だからと油断は大敵だが、一株純資産が¥23,200弱まで増加し、原発再稼働?期待、円安効果、日銀の緩和継続、過剰な空売りによる需給の好転など、下げ相場の中にも見るべき処はある。

ゴールデンウイーク中の雲のねじれからは、下向きに動いたが、その下げで軽いあく抜け感も。

遅行スパンは、未だ当時の株価割れだが、基準線、転換線回復、雲入りしており、日経平均が¥26,500を超えて推移すれば、相場は陽転する。

4/12安値割れから、4/27安値割れ、5/10安値割れと、トレンドは下向きだが、
5/19安値を維持すれば下値切り上げとなる。
今月高値¥27,072を超えれば、右肩下がりを否定する。

三角持ち合いが、下に崩れ、逆三尊形成は変則型、疑似型となっており、¥25,688安値が底値と断言できない。

日足ボリンジャー
ボリンジャー日足σ¥26,660意識の動き、25日移動平均線¥26,701が抵抗。
100日線¥27,190、心理抵抗¥27,500は遠い。

‐1σ¥26,323 ~ σ¥26,696レンジ内の動きから脱出、
+1σ¥27,033意識へ。

+3σは、¥27,779まで低下、夏~秋には戻り目標となりうる。
ボリンジャーはかなり煮詰まり、近々、値幅の出る場面がありそうだ。

ストキャスは、3/23が典型的な天井。
4/12押し目完了。
4/21戻り天井。
4/27押し目完了。
5/6戻り天井。
5/12 目先の底値形成。
5/18 天井

3月の日経平均は、安値から¥3657幅の大幅上昇、
4月は揺り戻しで、月間で¥973.53安の反動安。
5月も余震が続き3月高値から¥2650幅の下落。

上げの期間より、下げの期間が長いこの状況は、3月の上げは単なる戻し、
ベアマーケットラリー、中長期下げ相場の中の短期的リバウンドだったと言わざるを得ない。

5月第一週終値、¥27,003は一時、超えた。ここからが胸付き八丁。

100週線¥27,130を時価が下回り調整継続だが、13週¥26,801トライ、¥26,500維持の意思はある。
26週¥27,416 52週¥28,090が遠い目標。

週足ストキャスは彼岸底から期末天井、
新年度入りから、7週の調整で下値に到達。
調整終了から反転、戻りを狙う時期に入っている。

3月末に一目均衡表の雲割れから4週で、雲入り、6週滞在でまた雲割れ。
今週で、5週目の雲の下の相場。

転換線¥27,013が頭を抑えるも下げ渋り相場。

週足の雲下限は¥28,561に上昇、雲上限¥28,864は遠い。
雲下限が低下する7月中旬以降が雲入りの希望となる。
5月は、雲の下限が¥29,000に向け跳ね上がる所で雲入りは困難だ。
7月初旬にかけては、雲の下¥28,000前後~24,681での推移だろう。

下値¥25,000台も、上値¥28,000超過も否定、
リバウンド相場、第一波は終了し、¥26,000が下値支持か?確認中。

今週来週は¥25750~27250レンジだろう。

2月高値¥27,880から上は重く、そこから、大きく上げることは考えにくい。
$=¥130超過の円安でも超えれない以上、
ここからの上昇は、円安以外のサプライズのある買い材料が必要。
考えられる好材料は、ウクライナ終戦、中国ゼロコロナ政策中止、
インフレ一服で米利上げ中断、自民党総理辞任など。

逆に円高・米株安のセットとなった時が怖い。

ウクライナ開戦から三か月が見えてきた。
マリウポリは陥落、局地的に終わりが見えているが、停戦も終戦も期待できない。
来年まで長引くという予想もある。
一部に終戦を望まない資源・穀物マフィア、軍産複合体も居るようで話は複雑だ。

2/24ウクライナ・ショック安値¥25,775は回復しており、
長期戦覚悟で、企業決算、6月米FOMC、QT、物価に関心が移っている。

3/09¥24681.74安値で彼岸底形成。
2月高値¥27,880は一時、通過したが、10月高値¥29,489など
¥29,500前後の抵抗には、手が届かない。

日経平均の下げは21年9月から半年、週足で四段下げだった。

彼岸底から、半値戻りの反発相場が一巡。
しばし調整も目先、リバウンド、夏は株高が期待できる。
ここからは押し目買いスタンスを強めていきたい。

21年9月高値¥30,795 → 安値¥24,681の下げ幅¥6114、
半値戻りは値幅で¥3057高、日経平均¥27,738
ここからが重い。

再度の半値戻り¥27,738~三分の二戻り¥28,757が年前半の目標。

BPSは¥23,200弱まで上昇している。
新たな壊滅的悪材料が発生しなければ、PBR1倍¥23,200処まで下げることは、ないだろう。

仮にPBR1倍割れて¥22,500まで下げれば?下げ幅¥8295、半値戻りは値幅で¥4147.5高、日経平均¥26,647。
長期、右肩下がりの相場となってしまう。

週足はほぼ横ばいながら微妙に右肩下がり。
4週連続陽線で踏ん張る場面もあったが5週目に陰線。今週は現在陰陽の挟間。
前週の下髭は評価対象。

戻り抵抗78週線¥28,234が遠い目標。
100週線¥27,129は完全に割れ戻り抵抗になりつつある。

2月は、5週ぶり反発からの続伸で始まり、その後、三週続落だった。
3月は、四週続落から始まり、二週続伸、
4月は、反落から続落、反発、反落、続落。月間でマイナス、陰線。
5月は、¥26,851スタート。陰陽挟間。

月足の24か月移動平均線、4月当時¥26,340は、4月末終値で回復、
3月も下髭での割り込みに留まり、期末は維持。
24か月線は、現在¥26,867で強く意識されている。
36か月線¥25,142の引力が強まりそうなことが気がかりだ。

だが、コロナ彼岸底で割れた90か月線¥21843に届くことは当分、ないだろう。

コロナ・バブルは終わり、戦時下、インフレ定着から、脱ロシア、QTを見据えた相場。

仮に終戦しても、QT、脱ロシア、中国計器、地政学など、リスクは多い。
カナダ NZ アルゼンチン 韓国と続々と利上げし、
5月4日のFOMCで+0.5%利上げ、6月はQT開始、+0.5%利上げとなりそうだ。
日本は独自に、無能な首相、何もしない政権の不安を抱える。

彼岸底ではあるが、24カ月線、¥26,862が維持できない現状は、
2021年9月高値を起点に、二年規模の調整~下げ相場に入っている可能性がある。
その際は、¥24,444、¥23,333、PBR1倍¥23,200処などが下値支持となる。
今週は¥27,053高値で24か月線一瞬回復。

3月に2018年ザラバ高値¥24,448接近否定、チャート好転し、打たれ強さは感じるが、
SOXに続き、ナスダック、ダウと3月安値割れとなっていることから、日本だけが下げ止まる事を期待するのはかなり無理がある。
円高になれば崩れる可能性も。
本格上昇には米株上昇が必要不可欠。
http://chartpark.com/sox.html
http://moneybox.jp/cfd/detail.php?t=%5ESOX

*参考
3年線¥24,995 4年線¥24,245 5年線¥23,653、7年線¥22,089 8年線¥21,448

月足の一目均衡表基準線¥24,221 転換線¥27,738 
下値抵抗¥24,000 心理抵抗¥¥23,333 

1996年引け高値¥22,666 雲上限¥21,905 
2015年引け高値¥20,868 2000年引け高値¥20,833

¥25,000意識の調整で収まるならば、数年~十数年レベルの大調整を回避し、半値戻りから2/3戻り¥28,757が期待できる。
日経平均一株純資産の上昇が下値を支える要因になる。

3月は9連騰を演じた。
続伸記録最高は、2017年アベ&トランプノミクス相場の16連騰。
高度成長相場1960年14連騰を56年ぶりに更新した。

続伸3位は、1988年バブル相場の13連騰。

2015年 1986年 1953年 1952年には、12連騰。
以下、11連騰は2回だが、10連騰は11回の実績があり、案外、日常茶飯事だ。

連騰記録は、下記リンクを参照
https://ecoseibi.fbi-forum.com/

2021年
9月   確定レンジ  高値¥30795 安値¥28179
10月   確定レンジ  高値¥29489 安値¥27293
11月   確定レンジ  高値¥29960 安値¥27819
12月   確定レンジ  高値¥29121 安値¥28791
2022年
1月   確定レンジ  高値¥29388 安値¥26044
2月   確定レンジ  高値¥27880 安値¥25775
3月   確定レンジ  高値¥28338 安値¥24681
4月   確定レンジ  高値¥27965 安値¥26051

5月   予想レンジ  高値¥27250 安値¥25750

~2022年6月 予想   高値¥29000 安値¥25555
~2022年12月 予想   高値¥30000 安値¥24444
~2023年12月 予想   高値¥30500 安値¥23333
~2024年12月 予想   高値¥31000 安値¥22500

2020年コロナ彼岸底¥16358.19
2021年高値 ¥30795.78 
1989年高値 ¥38957.44 史上最高値