日経平均 一目均衡表など-5/11

4/27、¥26,051安値を意識した¥26,000の攻防。

4月第四週末¥27,105が当面の上値目標。
一時30を超えた日経VIが28台まで低下し、一定の戻りは期待できる。
25割れとなれば、¥27,000もあり。

5/2大取ナイト先物高値¥27,380も不可能ではない。

5/09は別にして、ここもと、ダウ、NQ、SOXの年初来安値更新の割に、日本株の下げ渋りが目立つ日がある。
だからと油断は大敵だが、原発再稼働?期待や、円安効果、日銀の緩和継続、過剰な空売りによる需給の好転など、下げ相場の中にも見るべき処はある。

日足の一目均衡表は、雲の下での動き、戻しても雲下限¥26,686が抵抗となる可能性がある。

4月後半高値¥27,580、2月高値¥27,880を志すにはしばし時間が必要。

ゴールデンウイーク中の雲のねじれからくる波乱は残念ながら下向きだった。

転換線¥26,423も、基準線¥26,937も転換となる。

ボリンジャー日足σ¥26,903、25日移動平均線¥26,937も抵抗。
100日線¥27,340、心理抵抗¥27,500は遠のいた。

遅行スパンは、再度、雲の下から、当時の株価を割れ、3/25の天井感が強まった。
4/12安値割れから、4/27安値割れと、トレンドは下向き。
三角持ち合いが、下に離れ崩れ足、かろうじて¥26,000を維持していることから、逆三尊形成に一縷の望み。

日足ボリンジャー
σ25日¥26,903が戻り目標。
‐1σ¥26,460が現実的な戻り目標。

+3σは、¥28,233に低下、夏~秋には戻り目標となりうる。
ボリンジャーはかなり煮詰まっているため、近々、値幅の出る場面がありそうだ。

ストキャスは、3/23が典型的な天井。
4/12押し目完了。
4/21戻り天井。
4/27押し目完了。
5/6戻り天井。
昨日が目先の底値だった可能性も。

3月の日経平均は、¥3657幅の大幅上昇だっただけに、
4月は揺り戻しで、月間で¥973.53安だった。
5月も余震が続いている。

・週足
今週末終値、¥27,003

¥26,000を引けで割れなければ、彼岸底と1月安値¥26,044に対し、辛うじて逆三尊を形成する。

100週線¥27,086、13週¥26,821を下回り軟調だが、下値¥26,000での抵抗感はある。
26週¥27,528 52週¥28,119が遠い目標。

ストキャスは彼岸底から期末天井、期初から、7週の調整でほぼ下値に到達。

下向き角度が緩やかになってきており、調整最終局面に。

3月末に一目均衡表、雲割れ4週目にして、雲入りから、また雲割れ。
今週で、四週目の雲の下の相場。

雲下限は¥28,348に上昇、転換線¥26,778意識の調整相場。

雲上限¥28,864は遠い。
雲下限が低下する7月中旬以降が雲入りの希望となる。
5月は、雲の下限が¥29,000に向け跳ね上がる所で雲入りは困難だ。
7月初旬にかけては、雲の下、¥28,000前後~24,681での推移だろう。

下値¥25,000台も、上値¥28,000超過も否定、
リバウンド相場、第一波は終了し、¥26,000が下値支持か?確認中。

今週来週は¥25555~27000レンジだろう。

2月高値¥27,880から上は重く、そこから、大きく上げることは考えにくい。
$=¥130超過の円安でも超えれない以上、
ここからの上昇は、円安以外のサプライズのある買い材料が必要。

逆に円高・米株安のセットとなった時が怖い。

考えられる好材料は、ウクライナ終戦、中国ゼロコロナ政策中止、
インフレ一服で米利上げ中断、自民党総理辞任など。

ウクライナ開戦から二か月経過。
休戦も停戦も終戦も今は見えない。
来年まで長引くという予想もある。
一部に終戦を望まない資源・穀物マフィア、軍産複合体も居るようだ。

2/24ウクライナ・ショック安値¥25,775は回復しており、
停戦~終戦を見据え、米FOMC、QT、CPI、企業決算に関心が移っている。

3/09¥24681.74安値で彼岸底形成。
2月高値¥27,880は楽勝で通過したが、10月高値¥29,489など
¥29,500前後の抵抗には、手が届かない。

日経平均の下げは21年9月から半年、週足で四段下げだった。

彼岸底から、半値戻りの反発相場が一巡。
しばし調整も春~夏は株高が期待できる。
ここからは押し目買いスタンスを強めていきたい。

21年9月高値¥30,795 → 安値¥24,681の下げ幅¥6114、
半値戻りは値幅で¥3057高、日経平均¥27,738
ここからが重い。

再度の半値戻り¥27,738~三分の二戻り¥28,757が年前半の目標。

BPS・PBR1倍¥22,500処まで下げることは、今年の前半にはないだろうが、
もし下げれば?下げ幅¥8295、半値戻りは値幅で¥4147.5高、日経平均¥26,647。
長期、右肩下がりの相場となってしまう。

週足は横ばいながら前週までは4週連続陽線。
今週は陰線の可能性が高い。

2月は、5週ぶり反発からの続伸で始まり、その後、三週続落だった。
3月は、四週続落から始まり、二週続伸、
4月は、反落から続落、反発、反落、続落。月間でマイナス、陰線。
5月は、¥26,851スタート。

週足は、この5週間、下向きながらもほぼ横ばい。
戻り抵抗78週線¥28,217が遠い目標。
100週線¥27,085は完全に割れた。

月足の24か月移動平均線、当時¥26,340割れは、4月末終値で回復、3月も下髭での割り込みに留まり期末は維持していたが、ついに割り込んでいる。
36か月線¥25,129への意識が強まりそうなことが気がかりだ。
だが、コロナ彼岸底で割れた90か月線¥21843に届くことは当分、ないだろう。

コロナ・バブルは終わり、戦時下定着から、脱ロシア、QTを見据えた相場。

仮に終戦しても、QT、脱ロシア、ウィズ地政学など、リスクは多い。
カナダ NZ アルゼンチン 韓国と続々と利上げし、
5月4日のFOMCで+0.5%利上げ、6月はQT開始、+0.5%利上げとなりそうだ。
日本は別途、無能な首相、何もしない政権の不安を抱える。

彼岸底ではあるが、24カ月線、¥26,841が維持できない現状は、
2021年9月高値を起点に、二年規模の調整~下げ相場に入っている可能性がある。
その際は、¥24,444、¥23,333、PBR1倍¥22,500処などが下値支持となる。

3月に2018年ザラバ高値¥24,448接近否定、チャート好転から、その心配は遠のいたがここにきて再度、懸念。

SOXに続き、ナスダック、ダウと3月安値割れとなっていることから、日本だけが下げ止まる事を期待するのはかなり無理がある。
http://chartpark.com/sox.html
http://moneybox.jp/cfd/detail.php?t=%5ESOX

*参考
3年線¥24,995 4年線¥24,245 5年線¥23,653、7年線¥22,089 8年線¥21,448

月足の一目均衡表基準線¥23,576 基準線¥23,576 心理抵抗¥23,333 

1996年引け高値¥22,666 雲上限¥21,905 
2015年引け高値¥20,868 2000年引け高値¥20,833

¥25,000意識の調整で収まるならば、数年~十数年レベルの大調整を回避し、半値戻りから2/3戻り¥28,757が期待できる。

続伸記録最高は、2017年アベ&トランプノミクス相場の16連騰。
高度成長相場1960年14連騰を56年ぶりに更新した。

続伸3位は、1988年バブル相場の13連騰。

2015年 1986年 1953年 1952年には、12連騰。
以下、11連騰は2回だが、10連騰は11回の実績があり、案外、日常茶飯事だ。

連騰記録は、下記を参照
https://ecoseibi.fbi-forum.com/

2021年
9月   確定レンジ  高値¥30795 安値¥28179
10月   確定レンジ  高値¥29489 安値¥27293
11月   確定レンジ  高値¥29960 安値¥27819
12月   確定レンジ  高値¥29121 安値¥28791
2022年
1月   確定レンジ  高値¥29388 安値¥26044
2月   確定レンジ  高値¥27880 安値¥25775
3月   確定レンジ  高値¥28338 安値¥24681
4月   確定レンジ  高値¥27965 安値¥26051

5月   予想レンジ  高値¥28500 安値¥25555

~2022年6月 予想   高値¥30000 安値¥24444
~2022年12月 予想   高値¥30500 安値¥23500
~2023年12月 予想   高値¥31000 安値¥23000
~2024年12月 予想   高値¥32000 安値¥22500

2021年高値 ¥30795.78 
1989年高値 ¥38957.44 史上最高値