前引け-12/15

15日 前場の日経平均は小幅続落、-23円24銭(-0.08%)¥2万8409で終えた。

米ハイテク株安で売りが出て、東京市場も半導体関連銘柄などが売られた。

日本株には米国株と比べた割安感が意識されプラス転換の場面もあった。
TOPIX、コア30、2部は上げた。

14日発表の11月の米卸売物価指数(PPI)の上昇率は市場予想を上回った。
利上げ前倒し観測が強まり、米長期金利から、米ハイテク株安を促した。

11時に、中国で主要な経済指標が公表された。
11月の小売売上高は前年同月+3.9%、市場予想+4.5%を下回り、増加率は10月+4.9%から鈍化した。
中国での消費意欲が後退し、景気拡大期待が後退し重荷となった。

前場の東証1部の売買代金は概算で1兆1917億円、売買高は5億291万株。
東証1部の値下がり銘柄数は780と、全体の約4割弱。値上がりは1257、変わらず143。

△トヨタや、デンソーなどトヨタ系EV銘柄が上げた。
トヨタがEV世界販売台数を2030年に350万台目標と発表し買い材料に。

ソフトバンクグループ、リクルート、ソニーG、キッコマンは買われた。

東証1部の年初来高値24銘柄、全市場35銘柄、上場来高値わずか7銘柄。

▼IPO ネットプロは公開価格¥1450を¥72(4.97%)下回る初値¥1378
一時¥1442まで上げ、その後は売り優勢でS安、前引け¥1158

ファストリやダイキンは下落。川崎汽など海運株も下げた。

米ハイテク株安で、東京市場も、東エレクやアドテストなど値がさの半導体関連銘柄が売られた。

年初来安値150銘柄 上場来安値52銘柄。