マザーズ指数

12:58 1249.71 -69.23と、5.25%の下げ率となる場面もあったが、その後、下げ渋り。

マザーズ先物は、12:57~13:07までサーキットブレーカー発動で取引停止となっていた。
値幅下限が82 → 123に拡大されている。
コロナ・ショック以降、値幅を小さく設定している為、サーキットブレーカーが発動しやすい。
ここらが今日のマザーズの一日の中でのセリングクライマックスだった。

マザーズ指数は、週足で見て、二連の陰線を入れそうだ。

先週は時価総額¥10兆達成、14年ぶり高値など記録的な出来事が多かった。
ザラバで1368.19高値まであった。

先週末10/16(金)のマザーズ指数は1312.59は何度か超えるも、
高値1368にはノータッチの高値1333.63
1333を上値意識した軟調で、22日の日足は大幅続落。

先週のマザーズ指数は週足で上髭ありのかぶせの陰線で天井の足だった。
五週ぶりマイナスからの続落。

2018年高値1367高値が上値意識されている。
ダブル・トップの可能性がある。

給付金トレーダーや、外国籍の日系ファンドなどがDX関連、スガノミクス関連などを買い上げすぎた反動。
信用取引の比率が高まっている事や、6月高値のコロナワクチン銘柄の信用期日接近、
かつて新興市場に在籍していたMDVの急落や、新興市場で信用買い残が最多クラスのアンジェスやGNIの株安などが高値圏銘柄の利食い売りを急がせている感がある。

ワクチン関連銘柄の信用期日は12月まで続くため、1368で高値と、2018年高値1367をWトップと意識し調整するかもしれない。

2018年高値をわずかに超え、一時、先高感は広がったが、これは相場の世界では「一文新値」と言われる不吉なWトップである。

ここもとマザーズで活躍している外人は、大半は香港やシンガポール在住の日本人ファンドマネージャーによる日本人の資金運用である。

先物や空売り、弱気系ETFなどで売り方を捕獲している東証1部と違い、マザーズ指数は下げだすと脆い。

527 → 1368と、160%高、2.6倍に化けただけに、10%、20%の指数調整はあるかもしれない。
当然の調整といえる。

10%安で、1231.37
20%安で、1095.35

13週移動平均線、1157が目先の下値メドか。
26週移動平均線1056 52週912などは遠すぎて目標になりえない。

・週足 一目均衡表
転換線1216意識の調整。
コロナ・バブル相場では、七月末に転換線割れの調整があった。
その時は一週間で奪還した。

雲上限742の遥か上空で、12週目の空中戦。

雲下限は692とこれも遠い。

12月に、雲のネジレがある。調整入りした場合、このネジレまで調整が続く可能性がある。
1月、2月は、株価上昇を促す形の雲になっている。

転換線は1216は株高を支えているが、維持し続けることは困難だ。
割れば目先下値支持はなく、心理的に1200 1100、基準線1036意識の下値模索となる。

当面は1368が天井か?Wトップか?一文新値か?見極める展開。

・週足 ストキャスティクス
先週の時点で、ド天井の可能性を示唆していた。
今週の下げで完全に下向きに転じた。
早くても月内調整は不可避。

・週足ボリンジャーバンド
上昇中の+2σ1329を挟む動き。
+3σ1468を志していたが、ここにきて意思薄弱に。
+1σ1190が下値をサポートしきれるか?がポイント。

・週足パラボリック
8月に陰転したが、その後陽転、現在10週目。
1143を割るまで陰転しない。

・週足RSI
10/16の週にド天井となり、上げ余地をわずかに残すも、調整入りを示唆。

・週足 新値三本足
今週は陽転更新とならず、7本で一旦小休止か。

陽転値は、1334で更新は困難、
陰転値は1183、近づいてきた。



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