マザーズ指数-11/24

反落で直近安値更新。

岸田ショック再来で調整入りしている。
前週に出た成長戦略にかける経済対策に失望、財務省寄りの増税政権という事が再度、露呈してしまい、11/17が戻り高値となり調整中。

新政権の経済対策発動後にこれほど盛り上がらない相場は非常に珍しい。
通常ならば、関連銘柄が雨後の筍のように随所で急騰する。

マザーズ指数の日足は三連の陰線から反発も再度、下値探り。
重要な抵抗の1150を割り、25日移動平均線1134にワンタッチした。
11/17「岸田増税」懸念での高値1189が目先の戻り天井。

5日移動平均線が因縁の難関200日移動平均線を下から上に突き上げたが、再度、割り込んでしまい、結局、また200日線が抵抗となりつつある。

9/14戻り天井のザラバ高値1194.88は今月は抜けそうにない。

日足
11/10に、25日と75日の移動平均線を割り、25日、75日線、10月末終値1107.08を一時割り込む1104.3安値と一段安も陽線で底入れ、
翌11日の朝にダメ押し、反落で、直近の安値更新も、1100を目前に下げ渋りから反転攻勢。
11/12に、日足大陽線形成から5連の陽線となり底入れ。
5日線と25日線のデッドクロス回避し200日線回復したが、岸田不安で11/17戻り天井。

日経平均と同じく10月末に向け煮詰まり、三角持ち合いから上に離れ、
8月安値以降の下値切り上げの流れで、上値を切り上げた。
戻り抵抗、1150は越えたが、200日移動平均線は一時、超えるもまた割れた。

200日線は、右肩下がりで、前週末に割ってしまい9月高値1194更新は岸田不安もあり断念。
25日線1132 75日線1115が下値支持。

10/05 安値1054起点の日足二段上げ一巡、11/5高値1155に対する調整を終えるも、日足三段上げ一巡。

5日移動平均線は、11/15、上向き転換も11/22下向き転換。
25日、75日線は先駆けて横ばいから上昇に転換し、上方向への動きを誘ったが、それも一巡した。
1100の固さを再度確認することとなりそう。

週足
8月安値993を中心に5月安値1040、10月安値1054が週足チャートの逆三尊底になっている。

10/06安値1054は、100週線1055を維持して終えた事から底入れ感が出ていた。
10/25安値1093とを結んだトレンドラインを、割り込みつつあったが、週の終値ベースでギリギリ回避しつつある。
1150割れで足が崩れ、200日移動平均線回復は困難になってきた。
再度、13週線1137を意識する展開。

9/10の終値1187.83 戻り天井ザラバ高値1194.88が底入れ後の上値目標。
9/14は、当時の52週線移動平均線1192を一時、超えたところが天井となった。
今回もまた52週線1172が抵抗となりつつある。

13週移動平均線1137を維持できるか?
78週線1154を早期回復できるか?
52週線1171、200日線1161などは結局また抵抗となった。

100週線1070が下値サポート。

12月になれば近年最大のIPOラッシュで新興市場は需給悪化、特定口座の敗戦処理の売りも出るため、
1150を回復し、月内に上値を伸ばさなければ、再度1100確認の憂き目にあう。

現在のマザーズ指数は、メルカリ指数状態で、マザーズ全体の動きは正確に反映していない。
12月IPOは来年2022年1月末からの指数参入となる。