マザーズ指数-11/22

小反発。

岸田ショック再来で調整入り。
成長戦略にかける経済対策に失望、財務省寄りの増税政権という事が再度、露呈してしまい、前週の水曜が戻り高値となり調整中。

新政権の経済対策発動後にこれほど盛り上がらない相場は非常に珍しい。
通常ならば、関連銘柄が雨後の筍のように随所で急騰する。

マザーズは続落、日足は三連の陰線からの反発。
11/17「岸田増税」懸念で寄り1185.2 高値1189が目先の戻り天井。

5日移動平均線が75日を下から上に突き上げたが、因縁の難関200日移動平均線1167を再度、割り込んでしまい、結局、また200日線が抵抗となりつつある。

9/14戻り天井のザラバ高値1194.88は今月は抜けそうにない。

日足
11/10に、25日と75日の移動平均線を割り、25日、75日線、10月末終値1107.08を一時割り込む1104.3安値と一段安も陽線で底入れ、
翌11日にダメ押し、反落で、直近の安値更新も、1100を目前に下げ渋りから反転攻勢。
11/12に、今月2番目の日足大陽線を形成から5連の陽線となり底入れ。
5日線と25日線のデッドクロス回避し200日線回復したが、岸田不安で11/17高値。

日経平均と同じく10月末に向け煮詰まり、三角持ち合いから上に離れ、
8月安値以降の下値切り上げの流れで、上値を切り上げた。
戻り抵抗、1150は越えたが、200日移動平均線は一時、超えるもまた割れた。

200日線は、右肩下がりで、前週末に割ってしまい9月高値1194更新は岸田不安もあり断念。
25日線1132 75日線1115が下値支持。

10/05 安値1054起点の日足二段上げ一巡、11/5高値1155に対する調整を終えるも、日足三段上げ一巡。

5日移動平均線1166は、11/15、上向き転換。
25日、75日線は先駆けて横ばいから上昇に転換し、上方向への動きつかさどった。
1100の固さは再確認した。

週足
8月安値993を中心に5月安値1040、10月安値1054が週足チャートの逆三尊底になっている。

10/06安値1054は、100週線1055を維持して終えた事から底入れ感が出ていた。
10/25安値1093とを結んだトレンドラインを、割り込みつつあったが、週の終値ベースでギリギリ回避しつつある。
前週末、終値での1150超過はギリギリ達成、本日反発も200移動平均線を回復できなければ、再度、13週線1139意識へ。

9/10の終値1187.83 戻り天井ザラバ高値1194.88が底入れ後の上値目標。
9/14は、当時の52週線移動平均線1192を一時、超えたところが天井となった。
今回もまた52週線1172が抵抗となりつつある。

13週移動平均線1133を下値支持とできるか?
78週線1152を本日週末、維持できるか?
52週線1173、200日線1162などのポイントは一時超えるも再度、割れた。
100週線1070が下値サポート。

12月になれば近年最大のIPOラッシュで新興市場は需給悪化、特定口座の敗戦処理の売りも出るため、
本日安値1149~1150レベルで押し目完了し、月内に上値を伸ばしておきたいところ。 

現在のマザーズ指数は、メルカリ指数状態で、マザーズ全体の動きは正確に反映していない。
12月IPOは来年1月末からの指数参入となる。