マザーズ指数-前場-1/14

前引け、837と、4.19%安の大幅安、
1/05・06の二日で100ポイント弱、一割安に次ぐ、昨日今日は二日で70ポイント弱、8%安。 

1/07安値862.44を割り込み、フリーフォール状態に。
前日は、JQ20が底割れが、マザーズの底割れを示唆していたという事になる。
1/12三日続伸で、底入れ機運も感じられたが、あっけなく反落し、日足の窓埋めから2022年安値更新を伺う展開。

月足の下値支持800~2018年ブラッククリスマス安値749を意識し始めた。

1月第二週までの週足、現在の月足は、2018年ブラッククリスマス、コロナショックのような足になっている。

2020年クリスマス週、2021年5月と8月にも、似たような執拗な調整があった。

200日移動平均線1129は妄想レベルの遠い夢となった。
下値で日柄調整し、200日移動平均線を下げなければ超える事は相当、難しい。

新政権の増税発言後、下げトレンド。ここにきて経済再生相の「株価はきにしない」発言で下げ足加速。
12月第三週の絶望的な週足大陰線から、下値を探り続けている。

2020年10月高値、同年11月安値からのトレンドラインの下限を割り込み、下値模索は止むを得ない。

13週線1064に続き、今週末は26週線が100週線1079を割り込みデッドクロス、

2020年6月~8月初にもみ合った1000前後の抵抗をあっさり下抜け、コロナ相場の初期、20年5月レベルに押し戻されている。
ここにきて出来高、売買代金はさらに減っているため、セリングクライマックス感は程遠い。
値幅調整は十分だが、さりとてPER、PBR、配当利回りなど指標で買える位置でもない。

週足では、三段下げの第三波となる。
時折、下げ渋り感は出るが、下げ止まり感は希薄だ。

100週線1079回復が新年の課題。

100月線989割れは、コロナ彼岸底の前後二週、合計5週しか近年にはなく、
現在は、コロナ高値後で、最悪の状態。

反市場的政権、需給悪、IPOラッシュ後遺症、信用期日と悪材料が重なりすぎている。

2021年9/10の終値1187.83 ザラバ高値1194.88が当面の天井。
52週移動平均線1140が長期的に圧倒的な上値抵抗になっている。

13週、78週、52週、100週線 8月安値993、半値押し947も割れ、
コロナ相場、二段上げの起点2021年7月の終値941も割れた。
コロナ彼岸底527までは行くまいが、コロナ前の下値支持800以外に下値を支えるメドはない。

一目均衡表は雲割れ9週目で、戻り目標は雲下限1160
ストキャス サイコロ RSI ボリンジャーからはほぼ下値に手が届いた。

ボリンジャーは-3σ850が下値を支えており、目先、ここからの下値は限られる。
新値三本足は、陰転4本目更新中。
陽転は、1030と遥か彼方で、当面は陰転の更新だろう。

新興市場は需給悪化、7月高値の信用期日や追証の売りに押され、当面は下底値を模索することとなる。
プライム昇格の夢が叶わなかった銘柄の失望や、前年12月のIPOラッシュの後遺症もあるが、一部銘柄では、底入れの兆しもそこはかとなく漂い始めている。

前年12月IPOは、2022年1月末からの指数参入となる。
だがそのマザーズ市場自体は3月末に廃止となる。
マザーズ先物やマザーズ指数は残るが形骸化し指標性は乏しくなろう。
大半のマザーズ銘柄は、グロース市場に移行する。

時価総額は、前年12月の¥10兆強から、現在¥7.2兆とさらに激減中。
消えてなくなりそうな勢いの市場縮小である。