マザーズ指数は今日で終了

13週移動平均線762を超え、100週線1085回復が年内の夢。

100か月線986割れは、コロナ彼岸底の前後二か月、合計五か月しか近年にはなく、
現在は、コロナ高値後で、最悪の状態。
5か月以内に100か月線986に戻れる位置とは思えず、コロナショックよりも悪い状況だ。

外部環境悪化、反市場的かつ反資本主義で経済音痴な選挙対策専門の政権、
需給悪、IPOラッシュの悪影響、信用期日、市場閉鎖に地政学リスクと悪材料が重なりすぎた。

4月のIPOラッシュは、スローペース、小型案件中心で需給悪とはならないだろう。
現在10社が予定。
h

2021年9/10の終値1187.83 ザラバ高値1194.88がコロナ相場の戻り天井。
振り返れば、2020年10月1360が大高値、大天井だった。
52週移動平均線1035が長期的に、上値抵抗になっている。

13週、78週、52週、100週線 8月安値993、半値押し947も割れ、
コロナ相場、二段上げの起点2021年7月の終値941も割れた。
高値1368から半値684以下まで売られた。
コロナ彼岸底接近527は否定した。

これほど下げた指数は、ロシアRTS指数と、マザーズ、香港テック株指数くらいだ。

週足の一目均衡表は雲割れ20週目。

戻り目標、転換線728を超え、基準線918目標となる。

雲下限1111は遠すぎ、目標とはいえない。
雲下限が、夏~秋に900割れまで低下するため雲入りはその頃だろう。

2/24他市場に先駆けて底入れした。
ストキャス サイコロ RSI ボリンジャーからは、すでに下値に手が届いていた。
底入れは時間の問題、反転きっかけ待ちだった。

週足ボリンジャーは、-3σが411まで下げチャート上の懸念だったが、
-2σ582回復から、-1σ752回復と順調に修復中。

新値三本足週足は、陰転9本目から、陽転し三本目。
陽転値は、731まで低下し、あっさり陽転した。

相場が崩れたとから、下手に下げ渋るよりも、陰転更新で下げきって、陽転地を下げた方が良い場面だった。
執拗な下げこそが底入れのきっかけになった。

新興市場は、過去、20年5月~22年1月の商いがすべてシコリ、
買い下がった信用玉の期日も随時、到来するため、戻り売りが頭を押さえるだろう。
全体の高値期日が3月で明けており、需給は改善に向かっているが、マザーズは前年10月が高値で4月も高値期日が続く。
さらに11月の戻り高値期日が5月に到来し、依然、戻り売り相場。
追証や手じまい、敗退、退場の売りは止まったようだが、今後も下げ過程の買い下がり玉が戻りを抑えるため、全治6か月の診断、2月起点で8月までは病み上がり相場だろう。

一部、個別銘柄では、バンクオブイノベなど、強烈な倍増相場を演じるものも出ており、個別物色ムードは高まりつつある。
ゲーム関連に妙味あり。

市場改革となる来週からもマザーズ先物やETFなどは残るが、形骸化し指標性は乏しくなろう。
大半のマザーズ銘柄は、グロース市場に移行する。

ヤフーファイナンスなどでは既にマザーズ市場の個別銘柄ランキングが抹消されている。
h

市場全体は半年、マザーズは長期的には20年6月高値から、長らくの下げ相場で、反転は必然の時期だった。
地政学、米金利上昇、国内政権の頼りなさなど内外環境から、株が上がる地合いとは考えられないが、相場は常に理外の理で動くもの。

2月安値を維持し、W底形成は濃厚で、高値1368.19 → 安値648.2 下げ幅719.99通過から、三分の一戻り888程度は、期待してもいい。