【日経平均 週足】-7/22

13週、26週移動平均線から上方乖離し、52週線¥27,796 100週線¥27,522を超えてきた。
21年9月高値から、3月彼岸安値の下げ幅¥6114の半値戻り¥27,738も超えた。

先に、78週、52週移動平均線を突破したTOPIXに牽引され、日経平均は7/22¥27,952高値。
三連休前からの上値追いの兆しが加速してきた。

前週は、7/11¥27,062高値から失速も¥26,500台否定から、週初の寄り¥26,892を慕う動きだった。

ここもと米SQ後は世界的に株高の傾向が強い。
今年の2月までは、米SQ翌週から下げるのが恒例だった。

6月 米CPI+9.1%やネットフリックスの冴えない決算もショック安とはならず、悪材料慣れしてきた。
目先の下値は先週火曜の大幅安¥26,278安値で一巡した。

前週終値¥26,788、その前週¥26,517、7月第一週末¥25,935など6月第二週以降の終値はすべて超えている。

ボリンジャーσ通過から+σ突破、一目均衡表基準線、転換線突破、13週、26週移動平均線突破に続き52週線突破と流れは非常にいい。

週足ストキャス
7月第一週に底入れ。
%K、%Dも、ノーマルもスローもオリジナルも底入れ、
ここから数週間規模の戻りが期待できる。
少なくとも月内、うまくいけば旧盆まで高い。

彼岸底から期末天井、
新年度入りから、5月に下値到達。
6月天井、調整5週で売り飽き感。
七夕底から盆天井へ。

6月前半で戻り相場はほぼ往って来いとなったが、
調整終了、売り一巡、再度の戻り相場入り。

・週足 一目均衡表 

雲に迫る上昇。

陽陰、繰り返す鯨幕相場だが、今週は大き目の陽線で底入れ明白。
前週は陰線ながらも上への意志が感じられていた。
6月第三週のギャップダウン陰線に対する後遺症が癒えた。

雲滞在6週から雲割れ13週目、雲の下の相場。
雲の捻じれで底入れの兆し、明らかに変化が見られる。

転換線¥26,954が今後の下値支持となろう。
雲入り¥28,068目前、雲回帰志向。

6月は、雲下限が¥29,000に跳ね上がる所で雲入りは困難だったが、9月に向け雲下限は¥26,500処に下げる。
雲上限¥28,875も9月には¥28,000弱へと低下し、雲入り、雲抜けの難易度は非常に低い。
上昇志向。

月末~8月は、雲入り¥28,068 雲突破¥28,420を意識し、¥24,681を割ることはなかろう。
来週は¥27,777を意識しつつ、¥27,250~28,500レンジだろう。

2月高値¥27,880が意識される。ここから¥500程度はともかく¥1000、¥2000と大きく上回ることは考えにくい。
$=¥139の円安でも¥28,000に届かず上値は重い。
ここからの上昇は、円安以外のサプライズのある買い材料が必要。

米株高が最大の買い材料。結局ここに尽きる。
ここにきて、インフレ一服、米金利はピークから低下、鉱物、穀物など商品価格も下落し、米利上げ終了後の利下げを議論する余裕が出てきた。

ウクライナ終戦、中国ゼロコロナ政策中止、日本の水際対策完全緩和、自民党総理辞任なども買い材料となりうる。

安倍総理が凶弾に倒れ、政治に変化が出る可能性がある。
同情票のおかげで自民圧勝し、ゆえに、党内分裂、派閥内外での乱れがありうる。
リフレ派の安倍総理と当初、正反対の政策を掲げた財務省支配下の現政権は、財政再建政策、増税へと傾き、株安、不景気が進む可能性がある。
財政再建の中、円高・米株安となれば、日経平均¥22,222もありうる。
黒田総裁退任後には、新総裁の選択次第で、日経平均¥2万割れが無きにしも非ず。

ウクライナ戦争は終わりそうにない。ヴェトナム戦争状態の泥沼化している。
アメリカなど西側の武器供与や、嫌アメリカ国のイランとロシアが接近し、中国、インドなどと経済圏を作り、事態は泥沼化している。
ロシアは原油をディスカウント販売し、戦費には困っていない模様。

原油の頭打ち、銅や、小麦、大豆などの穀物先物相場は崩れ気味など、投機資金は商品市場から退散し株に流入し始めている。
この流れが続けば、家賃を除く、インフレは頭打ちとなりそうだ。
とはいえ、値下がりして元の値段には戻りそうになく、物価は高水準で推移しそう。

2/24ウクライナ・ショック安値¥25,775は、強く下値と意識している。

7/15米クアドラプル・ウィッチング後の株高の流れ。
ここもと、このパターンが続いている。

日銀会合は無難に通過、ECB理事会から、7/26~FOMCへ。
8月は、ジャクソンホール会議。

3/09¥24681.74安値で、彼岸底形成。
その後¥26,000が週末終値での下値抵抗となっている。
2月高値¥27,880は3月、6月と通過したがここが峠で戻りのM字天井となった。
本日、再度、通過。それも週末の通過だけに意義は大きい。

10月高値¥29,489など、¥29,500前後の抵抗には、まだまだ手が届かない。

日経平均の下げは21年9月から半年、週足で四段下げだった。
その後、かれこれ四か月の底練り。

彼岸底から、3月末に半値戻りの反発相場。
ここを第一波動として、6月に第二波動を演じかけたが失速しボックス圏相場、底値り。
¥26,000処が硬く、再度¥28,000突破期待の戻り相場。

昨年9月以降の戻り売り相場に変わりはないが、今年の3月以降は押し目買いの方が有効となっている。
また3月以降、下値滞在時間が非常に短くなっており、売り方にとっては買い戻しがしにくくなっている。
買い方優位。

21年9月高値¥30,795 → 3月彼岸安値¥24,681の下げ幅¥6114、
半値戻りは値幅で¥3057高、日経平均¥27,738 ここからが重い。
抜ききれば、三分の二戻り¥28,757がこの夏の目標。

日経平均一株純資産(BPS)は¥23,000で推移している。
新たな壊滅的悪材料が発生しなければ、PBR1倍¥23,000処まで下げることは、ないだろう。

仮にPBR1倍割れて¥22,500まで下げれば?
下げ幅¥8295、半値戻りは値幅で¥4147.5高で¥26,647。
長期、右肩下がりの相場となってしまう。

急速な円高など余程のことがなければ、彼岸底¥24,681は維持するだろう。

週足は、3月末と6月で戻りのダブルトップ、M字型チャート。
¥28,000処は、戻り天井。
今回、三度目の挑戦。

100週線¥27,522通過。
78週線¥28,182目標。

チャートの均衡点¥26,500、下値支持¥26,000を維持し、夏の戻り高値トライ相場に。
サマーラリー。

2月、5週ぶり反発からの続伸で始まり、その後、3週続落だった。
3月、4週続落から始まり、2週続伸、
4月、反落から続落、反発、反落、続落。月間でマイナス、陰線。
5月、始値¥26,851 月末終値¥27,279 陽線。
6月、¥27,295スタート、高値¥28,389 ¥25,520安値 終値¥26,393
7月、¥26,741スタート、高値更新中¥27,952